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    <title>YAFO&apos;s Blog</title>
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    <title>&quot;下山の思想&quot; by 五木寛之（幻冬舎新書）</title>
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    <published>2011-12-20T14:29:48Z</published>
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    <summary>実りの多い豊かな「下山」とは何かを考えるきっかけとなる著者は2008年に「林住期...</summary>
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        <![CDATA[実りの多い豊かな「下山」とは何かを考えるきっかけとなる<br /><br />著者は2008年に「林住期」という本を書いているが、本書でも今の日本は、この古代インドの人生を「学生期（がくしょうき）」「家住期（かじゅうき）」「林住期（りんじゅうき）」「遊行期（ゆぎょうき）」に分ける思想の中の「林住期」にあたると言っている。人生ではなく山登りを例に取れば、前半が「登山」であり後半が「下山」ということになる。国や世界も同様で、成長期としての登山があれば必ず成熟期以降としての下山がある。登山をすれば必ず下山しなければならないのに、これまで下山が深く考慮されたことはない。登山以上に重要なものにもかかわらずだ。<br />日本は戦後著しい経済成長を遂げて世界第二の経済大国になった。これは成長期、すなわち「登山」であるが、すでに経済成長のピークは過ぎ成熟期すなわち「下山」のプロセスに入っているのである。「下る」という言葉にはネガティブなイメージがつきまとうが、下山はそういうことではなく、実りの多い豊かな下山を続けるということである。そして更なる再出発のための準備を整える時期である。日本にとって実りの多い豊かな「下山」とは何か、新たな目標とすべき国はどのようなものかをを考えるきっかけとなる。<br />また、日本は東日本大震災と原発事故に見舞われたが、下山の途中に雪崩に遭ったようなものだ。これからも立ち上がらなければならないが、目指すものはかっての経済大国ではないはずだ。このようにかつての経済成長を目指すべきではないとい主張は他書（「成熟ニッポン、もう経済成長はいらない」など）にも多く見られ賛同できるものだ。<br />「おわりに」には、必ずしも暗い気持ちで下山の時代を見ているわけではなく、むしろ必死で登山をしているときよりも、はるかに軽い気持ちで下山について語っているつもりだ。伸びやかに明るく下山していくというのがいつわらざる気持ちだと書かれている。<br />ただし、最終章「ノスタルジーのすすめ」はページを埋めるために無理矢理追加されたような内容で違和感がある。<br /><br /> ]]>
        
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    <title>&quot;気にしない技術&quot; by 香山リカ（PHP新書）</title>
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    <published>2011-12-14T12:23:37Z</published>
    <updated>2011-12-17T12:24:12Z</updated>

    <summary>----内容紹介世間、流行、テレビ、職場......もう、ふりまわされたくない！...</summary>
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        <![CDATA[<br /><br /><br /><br /><br />----<br />内容紹介<br />世間、流行、テレビ、職場......もう、ふりまわされたくない！<br />「前向きなのはとにかくいいことだ」――ポジティブ･シンキングの絶対化は、いつしか「前向きでなければいけない」という強迫観念となった。すべてにおいて「頑張らなければいけない」私たち。明るく人づきあいができなければ人格的に否定され、ツイッターや朝活、婚活ブームに乗らなければ無能と見なされる。周囲の同調圧力に耐えかねて「うつ」になったり、やる気を失くしてしまう人が増えるのも当たり前。心が悲鳴をあげている。<br />自分をだますのはもうよそう。世間や職場にふりまわされず、平凡な日常に幸せを感じるコツ。<br />目標は小さくアバウトでいい／責任感は強ければいいわけでもない／「テキトー」って、そんなに悪いことですか？／ギスギスした職場で「心を通わせる」必要はない／健康志向もいきすぎれば体に悪い／あえて情報ツールを駆使しない／焦って「絆」をつくるのはやめましょう... <br />----<br />内容（「BOOK」データベースより）<br />「前向きなのはとにかくいいことだ」―ポジティブ・シンキングの絶対化は、いつしか「前向きでなければいけない」という強迫観念となった。すべてにおいて「頑張らなければいけない」私たち。明るく人づきあいができなければ人格的に否定され、ツイッターや朝活、婚活ブームに乗らなければ無能と見なされる。周囲の同調圧力に耐えかねて「うつ」になったり、やる気を失くしてしまう人が増えるのも当たり前。心が悲鳴をあげている。自分をだますのはもうよそう。世間や職場にふりまわされず、平凡な日常に幸せを感じるコツ。 <br /><br /> ]]>
        
    </content>
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    <title>&quot;ガリレオの苦悩&quot; by 東野圭吾（文春文庫）</title>
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    <published>2011-12-10T12:21:30Z</published>
    <updated>2011-12-17T12:21:51Z</updated>

    <summary> ...</summary>
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        <![CDATA[<br /> ]]>
        
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    <title>&quot;日本中枢の崩壊&quot; by 古賀茂明（講談社）</title>
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    <published>2011-12-08T12:25:10Z</published>
    <updated>2011-12-17T12:26:07Z</updated>

    <summary>-----内容説明経産省の現役幹部が実名で告発!!「日本の裏支配者が誰か教えよう...</summary>
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        <![CDATA[<br /><br /><br /><br /><br />-----<br />内容説明<br />経産省の現役幹部が実名で告発!!<br />「日本の裏支配者が誰か教えよう」<br />福島原発メルトダウンは必然だった......<br />政府閉鎖すら起こる2013年の悪夢とは!?　家族の生命を守るため、全日本人必読の書<br />経済産業省大臣官房付　古賀茂明。<br />民主党政権と霞ヶ関がもっとも恐れる大物官僚が、ついに全てを語る！<br />日本中枢が崩壊してゆく現状を、全て白日の下に！<br />・巻末に経産省が握りつぶした「東電処理策」を掲載<br />発電会社と送電会社を分離する発送電分離。このテーマについて本気で推進しようとした官僚が何人かいた。あるいは核燃料サイクルに反対しようとした若手官僚もいた。しかし、ことごとく厚い壁に跳ね返され、多くは経産省を去った。私も十数年前、発送電分離をパリのＯＥＣＤで唱えたことがあるが、危うく日本に召喚されてクビになるところだった。その理由とは何だったのか――。(「序章」より)<br />改革が遅れ、経済成長を促す施策や産業政策が滞れば、税収の不足から、政府を動かす資金すらなくなる。そう、「政府閉鎖」すら起こりかねないのだ。いや、そうした危機感を煽って大増税が実施され、日本経済は奈落の底へと落ちていくだろう。タイムリミットは、ねじれ国会を解消するための参議院議員選挙がある二〇一三年、私はそう踏んでいる。（「まえがき」より）<br />----<br />内容（「BOOK」データベースより）<br />福島原発メルトダウンは必然だった...政府閉鎖すら起こる2013年の悪夢とは!?家族の生命を守るため、全日本人必読の書。「日本の裏支配者が誰か教えよう」。経産省の現役幹部が実名で証言。<br /><br /> ]]>
        
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    <title>&quot;インシデント　悪女たちのメス&quot; by 秦建日子（講談社文庫）</title>
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    <published>2011-12-08T09:14:24Z</published>
    <updated>2011-12-17T09:16:12Z</updated>

    <summary>インシデント      予想外の結末、しかしイマイチ感が残る「アンフェア」シリー...</summary>
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        <![CDATA[<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/406277108X/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&amp;tag=suaik-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=406277108X">インシデント</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=suaik-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=406277108X" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" border="0" height="1" width="1" />
<br /><br />

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=suaik-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=406277108X&amp;ref=qf_sp_asin_til&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=FFFFFF&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>

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</noscript>
<br /><br />

予想外の結末、しかしイマイチ感が残る<br /><br />「アンフェア」シリーズ原作者による書下ろしの医療ミステリー。「インシデント」とは医療事故のことだ。<br />書評とはいえ、ミステリーの種明かしを書くわけにはいかないが、予想外の結末だった。医療事故ではなかったということ。女子高生のさやかも同級生の悠も死んでしまったということ。<br />また、期待しすぎたのかもしれないが、ちょっとイマイチ感が残った。あまり深く考えずに、ミステリー小説として楽しんだ方が良いのだろうか。<br /><br />----<br />内容説明<br />「アンフェア」著者が贈る医療ミステリー　脳外科医の桧山冬実は、世界初となる脳幹部海綿状血管腫の手術に挑むが......。「アンフェア」シリーズ著者が贈る緊迫の医療ミステリー。<br /><br />----<br />内容（「BOOK」データベースより）<br />女子高生のさやかは、脳機能iPS細胞再生術を用いた世界初の脳外科手術を受ける。執刀医は、日本随一のオペ技術を持つ天才女医・檜山冬実。しかし、誰もが手術の成功を確信する中、悲劇は起きた。それは医療事故だったのか、それとも罠なのか。現代医療の矛盾に迫る緊迫の医療ミステリー。文庫書下ろし。<br /><br />]]>
        
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    <title>&quot;成熟ニッポン、もう経済成長はいらない　それでも豊かになれる新しい生き方&quot; by 橘木俊詔、浜矩子（朝日新書）</title>
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    <published>2011-12-02T09:05:39Z</published>
    <updated>2011-12-17T09:11:45Z</updated>

    <summary>成熟ニッポン、もう経済成長はいらない      成熟ニッポン、そんなに成長して何...</summary>
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        <name>YAFO</name>
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        <![CDATA[<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4022734191/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&amp;tag=suaik-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4022734191">成熟ニッポン、もう経済成長はいらない</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=suaik-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4022734191" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" border="0" height="1" width="1" />

<br /><br />

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<br /><br />

成熟ニッポン、そんなに成長して何になる<br /><br />「せまい日本そんなに急いでどこに行く」の書き出しから始まる本書は、言わば「成熟ニッポン、そんなに成長して何になる」についての対談録だ。<br /><br />本書の主旨は、日本はこれ以上生活水準をあげる必要はなく、優雅なる老衰国（大人の生き方）のモデルを示すべきだということだ。<br />この主旨には大いに賛同するが、現に顕在している雇用の空洞化や格差拡大の問題は早急に解決すべき課題である。<br /><br />以下は要点のまとめ。<br />・かつては、経済成長によりキャッシュを稼ぐことが必須だったが、今の日本は潤沢なストック（社会インフラ、貯蓄など）が整った成熟債権大国になっている。成熟段階を迎えているのに、いまだに成長戦略しかたてられない、成長しないと不安になるというミスマッチ状態が問題である。<br />・昔の日本は1億総中流と言われるほど格差が小さく、普通の一般のレベルが非常に高い社会だったが、アメリカ化によって格差社会になってきた。また、有縁社会（血縁地縁社縁）から無縁社会に移りつつある。<br />・個人主義の台頭は社会的成熟度の高まりという側面もあるが、社会保障も含めて国家社会が全員でリスクを背負う北欧型を目指すべきである。造語だが国縁という考え方が良いのではないか。<br />・円高ではなくドル安になっている。基軸通貨としてのドルの地位が低下している。アメリカもそれに逆らわず、むしろドル安による輸出倍増を狙っている。TPPにより市場囲い込みをして、自国からの輸出を優位にしようとしている。<br />・日本は、外から見れば全体として非常にしっかりとまとまっているように見えるが、一歩中に入って部分部分に解体してみると、てんでバラバラである。解体の<br />・繁栄から衰退は歴史の必然である。これには絶対逆らえない。日本は老大国として成熟した国になればいい。パックスブリタニカが終わったからといってイギリスが消滅したわけではない。<br />・マイナス成長はまずいが、ゼロ成長やそこそこの成長でも良いではないか人間の欲望を満足させるために未来永劫右肩上がりの経済成長を目指すのは短絡思考である。<br />・産業の空洞化はないが雇用の空洞化は起こる。雇用・格差は大きな問題である。争奪から分かち合いの時代へ移行すべきで、ワークシェアリングを取り入れることが有効だ。欧州には成功した国があるので参考にすべきだ。<br />・ユニクロについては、低賃金の労働者に買える価格にするためにさらに賃下げをするという価格競争・賃下げ競争の悪循環に陥ることが大きな問題であり、ダイナミズムのみに注目して礼賛するのは間違いである。<br /><br />----<br />内容紹介<br />ひたすら成熟化する日本経済。GDP2位の座を中国に奪われるなど地位低下が著しいが、２人はそろって「大丈夫。まったく心配いらない」。世界はどうなり、日本はどこに活路を見いだせばよいのか。碩学と気鋭の学者が語り尽くす！<br /><br />----<br />内容（「BOOK」データベースより）<br />GDPの大きさなど、もはやどうでもいい。グローバル化が進む中で成熟化する初の先進国、それが日本だ。後に続く国々に「モデル」を示せるか。碩学と気鋭の教授が語り尽くす。<br /><br />]]>
        
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    <title>&quot;日本を滅ぼす〈世間の良識〉&quot; by 森巣博（講談社現代新書）</title>
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    <published>2011-10-27T14:10:09Z</published>
    <updated>2011-10-28T12:32:03Z</updated>

    <summary>日本を滅ぼす〈世間の良識〉 (講談社現代新書)      大手メディア（マスゴミ...</summary>
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        <name>YAFO</name>
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        <![CDATA[<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062881268/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&amp;tag=suaik-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4062881268">日本を滅ぼす〈世間の良識〉 (講談社現代新書)</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=suaik-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4062881268" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" border="0" height="1" width="1" /><br /><br />

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=suaik-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=4062881268&amp;ref=qf_sp_asin_til&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=FFFFFF&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>

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<br /><br />

大手メディア（マスゴミ）、官僚、政府、公益企業に対する怒りを代弁<br /><br />「COURRiER Japon」誌の連載「越境者的ニッポン」を新書化したもの。オーストラリア在住の自称チューサン階級（中学3年生程度の知識の持ち主のこと）の著者が、大手メディア（マスゴミ）、官僚、政府、公益企業（東電など）に対する怒りを代弁してくれる。言葉遣いがやや下品だったり、下ネタがかったりしているが、本質を突いているので全く気にならない。<br />特に「利潤の私益化・費用の社会化」こそが、なぜ日本がほぼ回復不可能な財政赤字状態に陥ったのかを的確に表している。官僚や公益企業、大企業の経営層など一握りの人間どもが、国民の利益を吸い上げて私物化し、そのために掛った費用は国民のツケに回しているということだ。これは過去においてもそうであるし、現在も続けられていることだ。<br />「民営化」とはそれまで社会資本だったものが、一部の人たちだけの私有物とされることにほかならない。元々税金で作られたものにも関わらずである。鉄道、電話網、郵便事業などすべてが同じ構図である。<br />このような不公平（不正と言うべきか）なことが行われないように「権力の監視」をすることが、大手メディア（マスゴミ）などジャーナリズムの使命だが、日本のである「権力の監視」をせず、大手メディア（マスゴミ）は、お上から垂れ流されるリーク情報だけを報道する発表ジャーナリズムに終始する。その原因は野中広務が明らかにしたように、記者たちが政府からは「官房機密費」を受け取り、公益企業（東電など）からは接待漬けになっていることによる。<br />何がどう報道されたかも重要だが、何が報道されなかったかも重要である。昔は新聞・テレビの報道がすべてだったが、今はネットメディア、海外メディアなどから情報が得られる。大手メディア（マスゴミ）が何を報道しなかったかもすぐ分かる。それは自分たちに都合の悪いことで国民に知らせたくなかったことだと考えて間違いないのである。<br />著者はこの日本の状況を「おとーちゃんばかりがお饅頭を食べる思想」と表現する。また、フランツ・ファノンの「無知というのは知識がないことではない。疑問を発せられない状態を指す。」を引用して、日本国民が「世間の良識」に縛られて、疑問を発せられない状態に陥っていると言う。<br />大手メディア（マスゴミ）の報道によって形成される「世論」、自分たちの都合の良い「世論」を形成し自分たちの取り分を増やすことしか考えない官僚、政府、公益企業ども。結局のところ大手メディア（マスゴミ）の無責任さが最も責任が重いということではないのか！<br /><br /><br />警察の任意とは警察官の任意ではないのか<br />力士が大麻を吸って全員の尿検査が行われたが、押尾学、のりピー事件では芸能人全員の尿検査は行われなかった<br /><br />第5章に福島原発事故に関して「承諾しがたき現実であろうとも、それが現実である限り、ひとまず承諾するしかない。」と書かれているが、同じことを小出裕章氏も「原発のウソ」で書いていた。<br />a little bit pregnantちょっとだけの妊娠だから大丈夫＝ただちに健康に影響を与えるものではない＝現時点では大丈夫だがいずれそうなる状態のこと<br />after me the deluge後は野となれ山となれ＝すべてのツケは後から国民が払いなさい<br /><br />----<br />内容紹介<br />嘘つきメディア、舐めた政府、踊る国民　そろそろ現実を見ないか？<br />真の愛国とは、こういうことだ！<br />世界中の賭場を攻める博奕打ちが、迷走を続ける日本のいまを縦横無尽に斬る痛快コラム集。<br />「世間の良識」が国を滅ぼしかけている事実に、いまこそ刮目せよ！<br />The Party Is Over.<br />怪人モリスがこの国の"今"を一刀両断！<br />どうやら日本国内では、おかしなことに気づかない（あるいは、気づかないふりをしている）ほうが安全なようだ。それゆえ、おかしな部分が見えてきだすと、自動的に制御がかかる。見えているのに、見えないこととする。自衛本能による、メンタル・ブロックなのだろう。知らねば、その事象は存在しないことと同義だ。――＜本文より＞<br />無知というのは知識がないことではない。疑問を発せられない状態を指す。――（フランツ・ファノン）<br />勇気を持って、事実を見る――（チャールズ・ダーウィン）<br /><br />----<br />目次<br />第１章　この国は必ず沈没しますけど，なにか？<br />　利潤の私益化・費用の社会化（１）<br />　利潤の私益化・費用の社会化（２）<br />　日本沈没あとバカ理論<br />　論理が転倒した嫌な時代になりました<br />　国民が国と心中するしかないのだから<br /><br />第２章　大手メディアの正体見たり<br />　自国メディアの不甲斐なさを他国メディアによって知る<br />　沈黙は「金」，ただしこれは「カネ」と読む<br />　こうやって国は滅びていくのだろうな<br /><br />第３章　鳴呼，すばらしき世間の良識（笑）<br />　のりピー報道ヒステリーについて考えてみた<br />　再度のりピー・押尾事件について考えてみた<br />　「新」と「怒」という監事について，勝手に考えてみた<br />　史上最強となりえた横綱を殺したのは，誰か？　<br />　国技と文化的伝統を継承するために<br /><br />第４章　日本はホントに民主国家なのでしょうか？<br />　神も歴史も畏れぬ不届き者たち<br />　任意とは，いったい誰の任意なのだろうか？（１）<br />　任意とは，いったい誰の任意なのだろうか？（２）<br />&nbsp; いわゆる「北方領土」について，チューサン階級も考えた<br />　憂国の情，抑えがたく<br /><br />第５章　被曝上等，御意見無用<br />　大本営原発部発表「大丈夫・心配ない・安全・ただちに健康に・・・」<br />　安全基準値と規制値を大幅に引き上げたので，もう安心です<br />　放射能みんなで浴びれば怖くない，って言われても，ちょっとねえええ・・・<br />　まだ誰も，塀の内側でしゃがんでいない<br />　胡桃の木と日本人は叩けば叩くほど収穫できる，のか？<br />----<br />内容（「BOOK」データベースより）<br />嘘つきメディア、舐めた政府、踊る国民、そろそろ現実を見ないか?<br />The Party Is Over. 怪人モリスがこの国の"今"を一刀両断。<br /><br />]]>
        
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    <title>&quot;官僚の責任&quot; by 古賀茂明（PHP新書）</title>
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    <published>2011-10-17T14:03:44Z</published>
    <updated>2011-10-26T14:08:26Z</updated>

    <summary>官僚の責任 (PHP新書)      無責任官僚の姿が見えてくる、今こそ官僚制度...</summary>
    <author>
        <name>YAFO</name>
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        <![CDATA[<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4569798055/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&amp;tag=suaik-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4569798055">官僚の責任 (PHP新書)</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=suaik-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4569798055" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" border="0" height="1" width="1" />
<br /><br />

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無責任官僚の姿が見えてくる、今こそ官僚制度の膿を出す良い機会だ<br /><br />
著者はいわゆるキャリア官僚だが、福田内閣で国家公務員制度改革推進本部事務局審議官に就任し、渡辺喜美行政改革担当相の下で急進的な公務員制度改革に取り組んだという経歴を持つ。そのため、経済産業省大臣官房付という閑職に置かれ、辞職勧告を受けていたが、ついに退職の道を選んだ。<br /><br />官僚というと、城山三郎の「官僚たちの夏」に描かれた日本の産業発展のために働いた通産官僚をイメージしてしまうのだが、本書を読むと実際には大違いであることが良くわかる。国益や国民の利益ではなく、省益や私益を優先し所属省庁の権限拡大、予算拡大、天下り拡大などのためにしか働かない人間たちである。<br />なぜそのような行動を取るようになってしまうのかについて、著者は官僚の評価基準が国民のために働いても評価されない仕組みになっているからだという。もちろんそういう輩ばかりではないだろうが、全体としては国民のためにならない官僚が圧倒的に多いということは間違いないようだ。<br /><br />今回の東日本大震災、特に原発事故への対応に関して、政府・政治家だけではなく経産省、原子力・安全保安院の官僚への不信・不満を募らせた国民は多いはずだ。政治家は選挙によって国民の審判を受けるが、官僚は滅多なことでは辞めさせられない。担当業務に精通し責任感を持って遂行しているはずだと信じていたのに、東電や原発関連企業と癒着し、自分たちの責任回避ばかりを優先している。大手マスゴミは極力そういう報道を避けているが、無責任な官僚の姿が見えてくる。<br />東日本大震災、原発事故は、日本国民にとって非常に不幸なことだったが、官僚制度の膿を出す良い機会ではないだろうか。<br /><br />その他で印象に残ったのは、<br />・民主党は、要するに官僚を使いこなせなかった。「政治主導」とは「すべてを政治家がやること、官僚を排除すること」ではなく「官僚を"従"たる位置においてうまく使っていくこと」だが、それができなかった。「ウソつきではなく勉強不足」である。変えようという意識は強かったが、「変える」＝「自民党や官僚を否定すること」と勘違いしていた。<br />長妻元厚生労働大臣についても、省内に味方を作れなかったことが敗因だ。大臣と政務三役だけで改革することは不可能である。<br />・守るべきでない者まで守る政策が行われている。自立能力を失い淘汰されるべき企業が、補助金と呼ばれる政府の支援によって市場にとどまり、結果的にその産業の発展を妨げている。<br />・大手自動車メーカーの経営手法は日本経済にとってプラスとは思えない。儲かっているのはそのメーカーだけで下請けメーカーは儲かっていない。<br />・精密ネジの製造機械の中小企業の例を挙げて「世界一の製品は世界一高くても売れる」という考えを持つべきだ。良いものを安く提供するのが我々の使命という文化が染みついている。<br />などである。<br /><br />-----<br />内容紹介<br />辞職を迫られた改革派官僚"覚悟の証言"<br />「霞が関は人材の墓場」――著者はそう切り捨てる。最高学府の卒業生、志を抱いて入省したはずの優秀な人間たちが集う日本最高の頭脳集団。しかし彼らの行動規範は、「国のため」ではなく「省のため」。利権拡大と身分保障にうつつを抜かし、天下りもサボタージュも恥と思わない......。いったいなぜ官僚たちは堕落の道をたどるのか？逼迫する日本の財政状況。政策提言能力を失った彼らを放置すると、この国は終わる。政官界から恐れられ、ついに辞職を迫られた経産省の改革派官僚が、閉ざされた伏魔殿の生態を暴く。<br />【内容例】「震災復興は利権のチャンス」――悲しいかな、それが官僚の性である／「5.7メートルで安全」と決めたのは経産省／天下りは国民に気づかれないようにこっそりやっている／なぜ政治家は官僚に取り込まれるのか／坪単価5,000万円、充実しすぎの身分保障／「不夜城」の真実 etc.<br /><br />]]>
        
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    <title>&quot;新・堕落論―我欲と天罰&quot; by 石原慎太郎（新潮新書）</title>
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    <published>2011-09-22T12:17:05Z</published>
    <updated>2011-11-16T10:57:15Z</updated>

    <summary>新・堕落論―我欲と天罰 (新潮新書)      堕落というより幼稚化だ東日本大震...</summary>
    <author>
        <name>YAFO</name>
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        <![CDATA[<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4106104261/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&amp;tag=suaik-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4106104261">新・堕落論―我欲と天罰 (新潮新書)</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=suaik-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4106104261" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" border="0" height="1" width="1" />
<br /><br />

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=suaik-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=4106104261&amp;ref=qf_sp_asin_til&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=FFFFFF&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0"></iframe>

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<br /><br />

堕落というより幼稚化だ<br /><br />東日本大震災に際して、著者が「天罰」と発言し物議を醸したことは記憶に新しい。被災者に対してではなく、日本人全体に対する言葉だということは容易に理解できたが、大手メディア（マスゴミ）は例によってバッシングに終始した。本書は副題にその「天罰」という言葉が使われているが、巻末を見ると、第1章の原文は文藝春秋2010年12月号「日本堕落論　このままでは日本は沈む」だ。つまり震災前から天罰という言葉を使っていたわけであり、震災の被災者に対するものではないことは自明である。<br />著者の本を読むのは初めてだが、難解な言葉と一般的でない外来語のカタカナ表記（例えばセンチメント）には正直なところ閉口した。<br />著者は「平和の毒」が日本人全体を蝕んでいるという。アメリカという間接的支配者に国家の自主性を委ね安易な他力本願が平和の毒を培養したのだと指摘する。大人たちの物欲・金銭欲・性欲、経済至上主義、ゆとり教育による教育の荒廃が日本を堕落させており、占領軍によって与えられたあてがい扶持の憲法を最良のものと信じ込まされている。アメリカにすべてを依存するという徹底した他力本願と自己放棄が今の日本の姿である。<br />かなり偏った考えだと糾弾する意見も多いかもしれないが、上辺だけは平和な日本の姿を保ちながら、最近でもTPPなどを利用したアメリカ（国家や政府や富裕層など）の日本支配・侵略が着々と進められている。従来から、アメリカ（国家や政府や富裕層など）の日本に対する考えは、対等なパートナーではなく、富を搾取する対象である。<br />福田和也の言葉「なぜ日本人はかくも幼稚になったのか、幼稚とは何が肝心かということが分からないもの」を引用して紹介しているが、日本人は堕落したというより幼稚になったという方が正しいかもしれないと感じた。<br /><br />----<br />内容（「BOOK」データベースより）<br />列島を揺るがせた未曾有の震災と、終わりの見えない原発事故への不安。今、この国が立ち直れるか否かは、国民一人ひとりが、人間としてまっとうな物の考え方を取り戻せるかどうかにかかっている。アメリカに追従し、あてがい扶持の平和に甘えつづけた戦後六十五年余、今こそ「平和の毒」と「仮想と虚妄」から脱する時である―深い人間洞察を湛えた痛烈なる「遺書」。<br /><br />


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    <title>&quot;中国人一億人電脳調査―共産党より日本が好き?&quot; by 城山英巳（文春新書）</title>
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    <id>tag:www.yafo.net,2011:/blog//1.358</id>

    <published>2011-09-20T12:24:32Z</published>
    <updated>2011-10-28T13:55:57Z</updated>

    <summary>中国人一億人電脳調査―共産党より日本が好き? (文春新書)      中国と聞く...</summary>
    <author>
        <name>YAFO</name>
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        <![CDATA[<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4166608126/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&amp;tag=suaik-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4166608126">中国人一億人電脳調査―共産党より日本が好き? (文春新書)</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=suaik-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4166608126" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" border="0" height="1" width="1" />
<br /><br />

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=suaik-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=4166608126&amp;ref=qf_sp_asin_til&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=FFFFFF&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>

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<br /><br />

中国と聞くと、共産党の一党独裁で言論の自由などない異様な国と捉えがちだが、中国版ツイッター「新浪微博」の中では、比較的自由な発言が行われているそうだ。<br /><br />----<br />
  
  内容（「BOOK」データベースより）<br />「官」の下に「民」がうごめいているのが中国社会の真の姿だ。ユーザー一億人の中国版ツイッターを使って、「民」の正体を暴くとともに、「民」の頭の中を解剖し、彼ら彼女らの「日本観」「日本人観」を解き明かす。<br /><br />
]]>
        
    </content>
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    <title>&quot;日本の未来について話そう&quot; by マッキンゼー・アンド・カンパニー（小学館）</title>
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    <published>2011-07-28T14:28:36Z</published>
    <updated>2011-10-26T14:30:44Z</updated>

    <summary>日本の未来について話そう      多くの著者が指摘するのは、日本の強さは結束・...</summary>
    <author>
        <name>YAFO</name>
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<br /><br />

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<br /><br />

多くの著者が指摘するのは、日本の強さは結束・我慢・礼節であり、弱さは政官財の馴れ合い・責任逃れ、リーダーシップの欠如である。<br />また、突然の大きな変化や外的衝撃には強いが、徐々に進行する課題、特に国内に原因がある課題への取組み、解決は苦手だ。<br /><br />----<br />内容紹介<br />世界をリードする６５人が執筆<br /><br />2011年3月11日に日本を襲った東日本大震災、津波被害、そして福島第１原発問題。現在、世界中の目が日本に向けられている。日本は復興に向け動き出したが、震災以前から抱える数々の問題は依然日本の将来に影を落としている。国内政治の混乱や巨額の負債、高齢化、硬直化した教育制度と若者の意欲喪失に加え、技術や革新の分野での国際競争力の低下や外交問題など、憂事は尽きない。本書は、世界的な経営コンサルティング会社、マッキンゼー・アンド・カンパニーが、世界のオピニオンリーダーに日本が直面する問題について、それぞれの視点での提言を求め、それをまとめた1冊である。著者の方々はその優れた洞察力のもと、時折ユーモアも交えながら、日本への愛情に満ちた筆によって日本の過去、現在、そして最も重要な未来を描き出している。グローバル企業のCEO、ピューリッツァー賞受賞作家、ゲームクリエイター、サッカー監督、民間人校長、漫画家、建築家など、幅広い顔ぶれの寄稿者がそれぞれの視点で日本を語るというユニークな企画により編まれた本書は、いまの日本を読み解くための手がかりとなるだろう。<br />----<br />内容（「BOOK」データベースより）<br />復興への希望や、目指すべき未来への道筋など、愛情に満ちた筆で描かれた日本再生への提言。<br /><br /><br />]]>
        
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    <title>&quot;柳井正の希望を持とう&quot; by 柳井正（朝日新書）</title>
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    <published>2011-07-08T13:30:51Z</published>
    <updated>2011-10-22T08:08:09Z</updated>

    <summary>柳井正の希望を持とう (朝日新書)      金儲けのことしか頭にない商売人が書...</summary>
    <author>
        <name>YAFO</name>
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    </author>
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.yafo.net/blog/">
        <![CDATA[<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4022733993/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&amp;tag=suaik-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4022733993">柳井正の希望を持とう (朝日新書)</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=suaik-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4022733993" alt="" style="border: medium none ! important; margin: 0px ! important;" border="0" height="1" width="1" /><br /><br />

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=suaik-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=4022733993&amp;ref=qf_sp_asin_til&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=FFFFFF&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" style="width: 120px; height: 240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>

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<br /><br />

金儲けのことしか頭にない商売人が書いた本<br /><br />
著者はユニクロブランドを世界的立ち上げたファーストリテイリングの代表取締役会長兼社長だ。ユニクロと言えば25年以上前九州北部の市街地から離れた国道沿いに店舗があったことを覚えている。ほとんど知られていなかったので立ち寄ったことはなかったが、現在のような企業に発展するとは想像もできなかった。<br />実は、本書のタイトルを見たとき世界的小売企業のトップとしてもう少しまともなことが書かれているのかと期待して購入したのだが、「はじめに」を読んでもわかるように根っからの商売人（金儲けしか頭にない人間）が書いた本でしかなく残念である。<br />まず、震災原発事故に関して、程度を超えた自粛、自主規制が行われ、店の明かりが消えることによって景気が悪くなると批判している。しかし、必要以上の照明を減らし電力（エネルギー）の無駄をなくすことは今の日本にとって最重要事項である。日本国民の将来に亘っての安全を脅かす原発の依存度を下げ、脱原発を目指さなければならない。もともと日本の店舗の照明は明るすぎたのだ。また、無用なネオンサインや照明付き看板などが多すぎたのだ。著者の主張は「照明をつけ、客を呼び込み、金を儲けることが大切だ」である。もっと言えば、ユニクロ製品は海外で製造されているので、販売量が増えても国内製造業の雇用が増えるわけでもなく、単にユニクロや著者が儲かるだけなのだ。<br />次に、国の借金がどれほどあるのかの話では呆れてしまった。国内の金融機関が「国債を購入する」ことによって、日本政府にお金を貸し付けておりその金額が膨大な額にのぼるのが真実だが、著者の言い方は、財務官僚やマスゴミと同じく日本が借金まみれで破綻すると言っているのだ。まさに、消費費税アップの口実に使われているのだが、著者は「日本の法人税は高すぎる、下げるべき」と言っている。消費者に負担を押し付け企業は楽をしようなんてとんでもない輩である。<br />さらに呆れ果てたのは、菅首相（すでに首相の価値なし）に会いTPP参加を訴えたのだとか。TPPとは何かを知っているのか。関税自主権を放棄するということがいかに危険なことかがわかっているのか。農業だけがダメージを受けるようなことしか書かれていないが、所詮著者はその程度のことしか知らないのだと認識した。<br />最後に、日本語の文章では「ですます調」と「である調」は混在しないのが常識だが、本書では混在して使用されており、違和感を感じた。<br /><br />----<br />内容紹介<br />ユニクロのカリスマ経営者が、元気のない日本のビジネスマンに向けて語る仕事論。人生は自分が主役だという信念を持ち、自分に期待すれば、どんなときでも希望を持つことはできる。自分に期待して、自分が人より少しでも得意な部分を探し、一生懸命に磨くことで必ず活路は開ける。業種、業界を問わず、すべてのビジネスマンに役立つ仕事に取り組む姿勢、ヒントが満載！<br />----<br />内容（「BOOK」データベースより）<br />人は希望がなければ生きていけない。希望を持つには、人生は自分が主人公だと信念を持ち、自分に期待することだ。―「どうせ自分なんて」ではなく、「自分はこんなことができるのではないか」と自分に期待し、人より少しでも得意な部分を探す。そして、そこを一生懸命に磨けば、必ず活路は開ける。ユニクロの経営者が全てのビジネスマンに贈る仕事論。<br /><br />]]>
        
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    <title>&quot;ニッポン再建論&quot; by 有馬晴海/小幡績/三浦展/和田秀樹/坂東眞理子/島田裕巳/武田邦彦/森達也（廣済堂新書）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.yafo.net/blog/2011/07/-by-57.html" />
    <id>tag:www.yafo.net,2011:/blog//1.355</id>

    <published>2011-07-07T14:23:59Z</published>
    <updated>2011-10-26T14:27:56Z</updated>

    <summary>ニッポン再建論 (廣済堂新書)      内容は執筆者により玉石混淆だが、日本の...</summary>
    <author>
        <name>YAFO</name>
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        <category term="book" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4331515273/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&amp;tag=suaik-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4331515273">ニッポン再建論 (廣済堂新書)</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=suaik-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4331515273" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" border="0" height="1" width="1" />
<br /><br />

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<br /><br />

内容は執筆者により玉石混淆だが、日本のマスメディアの責任を指摘している<br /><br />
本書は各分野の8人の識者による日本の現状に対する考察と提言をまとめたものということだったので、非常に興味を持ち期待して購入した。しかし、元々は2009/6にゴマブックスから発行された「日本一早い平成史」を加筆修正したものらしく、必ずしも最新情報に基づいていないように思われた。<br /><br />はじめにも書かれているように今の日本は閉塞感に包まれているのは事実だ。政治、経済、景気、雇用環境、どれ一つ明るいモノはない。今の課題は何か、それを解決するにはどう考えたらいいのか、そして「これからのあるべき姿」は何かを専門家に語ってもらうというコンセプトの本だが、各執筆者の視点や書きぶりが異なり、うまくまとめ切れていないように思う。この点では玉石混淆と言える（ほとんど玉だが、残念ながら石もある）。<br />また、「日本の多くのマスメディアは日本が抱えている本質的な問題に的確に向き合わずに、ただ不安を煽るような情報だけを発信し続けてきた。その罪と責任は大きい。」と指摘しているが、この事実をどれだけの国民が知っているのか、さらにどれだけのメディアがその罪を自覚しているのかを思うと気が沈む思いがする。<br /><br />以下それぞれについて<br /><br />・政治（有馬晴海氏。この方の名前の記憶がない、識者といえるのか？）<br />小選挙区制ではなく、複数候補が当選する中選挙区制が望ましく、これにより新しい人材が政治参加する機会が増えると述べている。指摘内容はその通りだろうが「木を見て森を見ず」の典型である。<br /><br />・経済（小幡績氏。<br />バブル崩壊後我慢していれば今までと同じようにまた景気がよくなると考えて何もしてこなかったことが最も問題である。少子高齢化社会になることは分かっていたのに、過去の高度成長期の経済モデルを変えなかった。<br /><br />・雇用（三浦展）<br />・教育（和田秀樹）<br />跋扈する子供可哀そう論<br />私は和田秀樹という人はやたら教育関係や自己啓発関係の本を出すので、なんとなく教育評論家の中谷彰宏かと思っていたのですが、この本を読む限りではどうもそうではないようです。和田秀樹はこの本で日本の子供の学力の低下は「ゆとり教育」が導入される前から始まっていて、公教育の質の低下や大学のAO入試などがさらに子供の学力の低下に拍車をかけていると言っています。世襲制が教育、学習意欲を殺いでいるという話も面白いですね。東大卒よりも世襲の方が偉く、尊敬を集め、大人はそんな世襲政治家に投票すると、子供は東大を目指さなくなり全体の学力も低下していくというのは大袈裟なようですが現実の話です。安倍晋三元総理や麻生太郎総理がいい例ですね。今回の選挙の注目選挙区の1つ神奈川11区はそのいい例ですね。自民党は世襲で関東学院卒の小泉進次郎と民主党の東大卒の横粂勝仁との争いの結末は如何に。<br /><br />・女性（坂東眞理子）<br />具体的に何を言いたいのかが全く分からない。精神論として<br /><br />・宗教（島田裕己）<br /><br />・環境（武田邦彦）<br />偽善エコロジーなどの著書でエコには批判的だが、その根拠にも触れている。過去において実際に起こった「リアルな環境破壊」に対して「創造型環境破壊」という言葉を使っているが「創造型」と言うより「予想型」「想像型」<br /><br />・報道（森達也）<br /><br />----<br />内容（「BOOK」データベースより）<br />日本の多くのマスメディアは日本が抱えている本質的な問題に的確に向き合わずに、ただ不安を煽るような情報だけを発信し続けてきた。その罪と責任は大きい。だからこそ、「今、何が課題で、それを解決させるにはどう考えていけばいいのか」を、冷静に考察していきたい。<br />----<br />平成になって早20年以上が経過した今、日本は明日への希望を見出せない若者や生活不安をかかえる中高年であふれている。本書は、経済・教育・雇用・宗教・女性・報道・環境・政治の識者がそれぞれの専門的視点から今日の社会状況を分析した一冊。<br />----<br />【目次】（「BOOK」データベースより）<br />第１章 政治─迷走する政治に活路を見出すために<br />第２章 経済─経済の立て直しに秘策はあるのか？<br />第３章 雇用・暮らし─非正規雇用の増加から考える、今後のあるべき雇用形態<br />第４章 教育─同情しないエリートと努力を知らない非エリート<br />第５章 女性─ますます加速する女性の社会進出<br />第６章 宗教─「宗教バブル」が起こった本当の原因<br />第７章 環境─創造型環境破壊がはびこる、ウソだらけの「平成」エコロジー<br />第８章 報道─進化し続けるメディアと僕らが生き延びるためのメディア・リテラシー<br /><br />]]>
        
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    <title>&quot;原発のウソ&quot; by 小出裕章（扶桑社新書）</title>
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    <published>2011-06-09T13:48:11Z</published>
    <updated>2011-07-10T13:50:57Z</updated>

    <summary>原発のウソ (扶桑社新書)      真実（原発のウソ）を伝えることの難しさと大...</summary>
    <author>
        <name>YAFO</name>
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        <![CDATA[<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4594064205/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&amp;tag=suaik-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4594064205">原発のウソ (扶桑社新書)</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=suaik-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4594064205" alt="" style="border: medium none ! important; margin: 0px ! important;" border="0" width="1" height="1" /><br /><br />

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=suaik-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=4594064205&amp;ref=qf_sp_asin_til&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=FFFFFF&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" style="width: 120px; height: 240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>

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<br /><br />真実（原発のウソ）を伝えることの難しさと大切さを考えさせられる<br /><br />著者は原子力工学の専門家だが、国策原発推進に反対し続けてきた。そのため出世の道は閉ざされ未だに助教のままだ。著者が所属する京都大学原子炉実験所には同じような反原発の研究者が集まっており地名にちなんで「熊取六人衆」と呼ばれていた。<br />福島原発事故後もマスゴミ（大手新聞・テレビ）は、反原発の意見を無視し続けてきたが、最近さすがに無視できなくなって報道されるようになり、一般の国民にも「原発のウソ」という真実が伝わるようになってきた。<br />著者の主張は、まえがきに集約されている。即ち、原子力のメリットはたかが電気を起こすこと、そんなものより人間の命や子供たちの将来の方が大事だということ、メリットよりリスクの方がずっと大きいということ、原子力以外にエネルギーを得る選択肢をたくさん持っていること、起きてしまった過去は変えられないが未来は変えられること、である。<br />事故後、政府・官僚・御用学者からは、偽善的楽観論、偽善的良い子発言が続けられたが、事態は非常に深刻であることが指摘されている。最近の報道ではすでに「メルトダウン」は過ぎて「メルトスルー」を起こしていると指摘している。<br />また、原発推進の原動力となったのは化石燃料の枯渇だが、原子力の燃料であるウランの方が先に枯渇するということだ。この対策として核燃料サイクル計画があるが、敦賀市のもんじゅや六ヶ所村の再処理工場の稼働は絶望的な状況である。使用済み核燃料からウランとプルトニウムを取り出した後の高レベル放射性廃棄物の管理は100万年、低レベル放射性廃棄物でさえ300年間管理が必要だ。放射性廃棄物の無害化処理技術は確立していないため、後世に負の遺産を先送りしていることになる。<br /><br />今回の原発事故についての著者の指摘をまとめると、<br />政府と東電が生データをすべて公開していないことを強く批判している<br />専門家による検証ができず、間違った情報が伝えられ、何度も訂正されたりしておりデータの信頼性がない<br />起きてしまったことは元に戻せない、従ってそれを受け入れるしかない。<br />チェルノブイリ原発事故と似ており、福島の将来を予測する助けとなる。<br />4月現在で放出された物質はチェルノブイリの1/10だが今後どうなるかはわからない。<br />このような現実をきちんと認識した上で、汚染された食物は放射線に鈍感な高齢者が食べ、子供や妊婦には安全なものを食べさせよう。<br />汚染された農地の再生も難しいと予測しているセシウム137の半減期は30年、この間農地を放置すれば再生は難しいだろう。<br />放射能の墓場を作るしかない、将来にわたって無人地帯にせざるを得ない。<br />負の遺産を残さないため原発を止めるしかない。<br />原発を止めたとしても、現有の火力発電所の稼働率を48%から70%に上げれば電力不足にはならない。<br />そして、もっとも大切なことは「エネルギー消費を抑えること」である。<br /><br /><br /><br />原子力発電とは、ただお湯を沸かして蒸気タービンで発電するだけの機械<br />機械は必ず故障し人間は必ず失敗するミスをする<br />発電には1/3しか利用できず2/3は海水を7℃上昇させて暖めている<br />その流量は70ton/secという量だ<br />CO2よりもっと直接的な方法で地球を暖めている<br />発電時にはCO2発生しないが燃料棒製造や放射性廃棄物の処理にはCO2が発生し、エネルギーやコストがかかる<br />日本の電力料金が世界一高いのは、電力会社が資産を増やせば増やすほど儲かるしくみが、法律で担保されているからであり、そのため原発を造っている<br /><br />----<br />内容紹介<br />危険性を訴え続けて40年<br />"不屈の研究者"が警告する原発の恐怖<br />"安全な被曝量"は存在しない！　原発を止めても電力は足りる！<br />いま最も信頼されている原子力研究者の、3.11事故後初の著書<br />著者の小出裕章氏は、かつて原子力に夢を持って研究者となることを志した。<br />しかし、原子力を学ぶうちにその危険性を知り、考え方を180度変えることになる。<br />それ以降40年間、原子力礼賛の世の中で"異端"の扱いを受けながらもその危険性を訴え続けてきた。<br />そんな小出氏が恐れていたことが現実となったのが、2011年3月11日に起きた福島第一原発事故だった。<br />原発は今後どうなる？<br />放射能から身を守るにはどうすればいい？<br />どのくらいの「被曝」ならば安全？<br />原発を止めて電力は足りるの？<br />など、原子力に関するさまざまな疑問に"いま最も信頼されている研究者"がわかりやすく答える。 <br />----<br />内容（「BOOK」データベースより）<br />"安全な被曝量"は存在しない!原発を全部止めても電力は足りる、福島第一は今後どうなるのか?危険性を訴えて続けて40年"不屈の研究者"が警告する原発の恐怖。 <br />----<br />著者について<br />小出　裕章<br />1949年東京生まれ。京都大学原子炉実験所助教。原子力の平和利用を志し、1968年に東北大学工学部原子核工学科に入学。<br />原子力を学ぶことでその危険性に気づき、伊方原発裁判、人形峠のウラン残土問題、JCO臨界事故などで、<br />放射線被害を受ける住民の側に立って活動。原子力の専門家としての立場から、その危険性を訴え続けている。<br />専門は放射線計測、原子力安全。著書に『隠される原子力・核の真実原子力の専門家が原発に反対するわけ』（創史社）<br />『放射能汚染の現実を超えて』（河出書房新社）など。 <br /><br />]]>
        
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    <title>&quot;&quot;日本離れ&quot;できない韓国&quot; by 黒田勝弘（文春新書）</title>
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    <published>2011-06-08T13:56:19Z</published>
    <updated>2011-11-22T23:24:50Z</updated>

    <summary>&quot;日本離れ&quot;できない韓国 (文春新書)      韓国でも政府・政治家・マスコミ...</summary>
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        <name>YAFO</name>
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<br /><br />

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<br /><br />

韓国でも政府・政治家・マスコミ・学者には要注意<br /><br />筆者は韓国在住25年の記者だ。<br />常々、韓国の日本への異様な対抗意識と反日感情の理由についてもう少し詳しく知りたいと思っていた。いわゆる歴史問題によることは分かるのだが、中国や台湾などとは違う何かがあるようだと感じていたのだ。企業取引や韓流映画、K-POPなど民間レベルでは友好的なのだが、歴史問題が絡むと豹変し敵意剥き出しに日本を非難してくる。政府・政治家・マスコミ・学者などがその傾向が顕著だ。筆者によれば、これは「しゃくにさわる」ということらしい。歴史問題に限らず日本が関係すると反日感情が先に立つのだという。その理由は、自力で日本支配から脱出できなかったということが一番大きい。日本は太平洋戦争で連合国に降伏しポツダム宣言によって朝鮮半島から撤収したのであって、韓国に降伏したのではない。そもそも日本は韓国と戦争した事実もなく、韓国は対日戦勝国にも入っていない。これが鬱憤となって何かにつけて日本にいちゃもんをつけているということらしい。竹島問題、歴史教科書問題、靖国問題・・・。一般的に「勝者」が「敗者」に対していつまでもぐずぐずと文句をいうことは考えられず、やはりこのことが一番の要因だという意見には納得できる。<br /><br />今日の韓国の発展は、1965年の日韓国交正常化後に日本からの影響を受けたことによるという考えは、世界的に認知された事実だが、これを認めたくない・認めないという「日本隠し」が行われている。最たるものは戦後補償である。「日本は何も償っていない」という指摘をされることがあるが、国交正常化に際し、政府から5億ドル、民間融資3億ドルを支払っており、韓国はこれを資金にして大きな発展を遂げた。浦項製鉄（POSCO）、京釜高速道路、昭陽江ダムなどのビッグプロジェクトが有名だ。さらに、日本が個人補償を提案したのに対して、韓国は政府への一括補償（個人補償を含む）を主張し、これを了承したという経緯がある。従軍慰安婦問題で韓国の方が日本政府に賠償を要求することは間違いで、韓国政府に請求すべきことなのである。日本が罪を償っていないと言い続けることによる「道徳的優越感」が韓国人を大いに満足させ、自力で日本支配から脱出できなかった「恨（ハン）」をはらそうとしているのだ。<br />あとがきによれば、このように韓国の「反日」には韓国側の事情があるのだから、日本は一々じたばたせず韓国側の事情が変わるのを待つしかないと言っている。四半世紀に亘る韓国生活を通じて「韓国人は世界で最も反日であると共に最も親日であると思う」「韓国は反日だが、韓国人は親日だ」と書かれている。<br /><br />----<br />内容（「MARC」データベースより<br />浦項製鉄、京釜高速道路、昭陽江ダムという韓国発展のビッグ3も、韓国人がみな知っているロッテ、即席ラーメン、ヤクルトも国交正常化以後の「日韓協力の成果」だった! 「反日」で「親日」の国の真実の姿を伝える。<br /><br />]]>
        
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