小田和正のベスト盤「自己ベスト-2」を聴いた。
オフコースの頃から聴いているが、当時と変わらないハイトーンの声は印象的だ。確かもう60歳とのこと、正直言って驚きだ。
前作「自己ベスト」の収録曲は、昔の曲が多く「言葉にできない」や「さよなら」を聴くと若い頃の自分自身の想い出と重なる部分があったりして、懐かしさでいっぱいになることがあった。
それに対して、このアルバムは最近のベスト盤ということになるので、テレビで聴いたことがある程度の曲が多数が、澄んだ歌声を聴くのは悪くない。当然全ての曲が好きというわけでもないが、あまり堅苦しいことは言わず聴きたいときに聴きたい曲を聴くようにしたい。
しかし、オフコースの頃の詩の何と軟派で軟弱なことか・・と若い頃は思ったものだが、今聴くと懐かしいねぇ・・
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