城山三郎の小説のTVドラマ化。
原作は読んだことはないが、昭和30年代の実在の通商産業省の事務次官(官僚)をモデルにしたものだ。
配役も良いしドラマとしてはおもしろそうだと思ったのだが、あるブログによれば、原作とはかなり違った内容になっているという指摘もある。
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/d774cf9863b372007dff05d58397215b
それにしても、このような時期に、どうして殊更「官僚」を持ち上げるようなドラマが制作され放映されるのか、自民党の幹事長が善人面して描かれているのか、裏に何かがあるのではないかと勘ぐってしまう。
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