前々から欲しかったShure SE315を購入した。
色は、ブラックとクリアがあるが、クリアタイプ(SE315-CL-J)にした。これは好みの問題だろう。
まず、パッケージ外装。
パッケージ底面のラベルには生産国が書かれているが、メキシコ、USA、台湾、中国で分業しているようだ。
パッケージには「FOR STAGE USE」と記載されている。
イヤーパッド(イヤーチップ)は、最初は「ソフト・フォーム」が付いている。スポンジのようなもので、装着前に指で潰して耳に押し込み、装着後耳の中で元に戻り密着するものだ。個人的にこれは好きではないのでシリコンラバーの「ソフト・フレックス」に交換しようとしたのだが、なかなか固くて取り外せない。少しずつこじるように外したら変形してしまった。
イヤーチップが外れにくいように、ステムに引っ掛かりがあるのだ。
「ソフト・フォーム」「ソフト・フレックス」とも、サイズはS、M、Lの3種類。「ソフト・フォーム」の裏側には凹みが付いていて、サイズの区別ができるようになっている。
「ソフト・フレックス」のMサイズを取り付けて快適に使っている。耳の中に押し込む必要はなく軽く耳栓ををする感じに装着する。これでも遮音性は抜群だ。
いわゆる「シュア掛け」をするため、ケーブルを耳の後ろに回すのだが、ケーブルが太く固くなっているため、形状を保ってくれる。
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