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“噂” by 荻原浩(新潮文庫)

噂 (新潮文庫) 名前は知らなかったのだが、明日の記憶の作者の作品だということで興味を持って読んだ。ミステリーまたはサスペンスものというジャンルになるのだろうか。文庫本としては分厚い部類だが、一気に読んでしまった。最後の最後で犯人がわかるの...
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“奪われる日本” by 関岡英之(講談社現代新書)

奪われる日本 (講談社現代新書)  この本が発行されたのは2006年8月、ちょうど3年前に発行されたことになる。その間読む機会がなかったことを後悔しているが、遅くなったとは言え今回本書を読み、米国の陰謀とそれを規制緩和・行政改革と言い換えて...
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“検証国家戦略なき日本” by 読売新聞政治部(新潮文庫)

検証 国家戦略なき日本 (新潮文庫)  2006/11/22に発売された同名の単行本が文庫化されたものだ。従って内容は2006年当時のものだが、各章の最後に[追記]があり、その後の状況が説明してある。非常に簡単な説明だが好感を感じた。「はじ...
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“会社の品格” by 小笹芳央(幻冬舎新書)

会社の品格 (幻冬舎新書)  著者は、モチベーションエンジニアリングという手法で企業変革や活性化のコンサルティングを行っている方だそうだ。「良いこと」というよりは「当然のこと」が書かれていると思うが、現実には当たり前のことが出来ていないこと...
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“その日本語が毒になる!” by 吉村達也(PHP新書)

その日本語が毒になる! (PHP新書 521)  吉村達也氏は、ニッポン放送プロデューサー、扶桑社編集長などを経てミステリー作家になった方だそうだが、それは知らなかった。店頭でタイトルが気になって手に取り、パラパラと見ておもしろそうだと思い...
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“資本主義崩壊の首謀者たち” by 広瀬隆(集英社新書)

資本主義崩壊の首謀者たち (集英社新書 489A)  新聞やTVなどで語られることのない金融崩壊(筆者は"金融腐敗"と言っている)に至るまでの真実が語られている。アメリカから毎年「年次改革要望書」が日本に提出されていて、規制緩和の名の下にア...
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“新聞・TVが消える日” by 猪熊建夫(集英社新書)

新聞・TVが消える日 (集英社新書)  何とも中味のない新書だろうかというのが率直な印象だ。新聞各社はすでにインターネットにサイトを開設しているが、TVとインターネットは今後どう融合していくのかに興味を持って購入した。インターネット通販で購...
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“町長選挙” by 奥田 英朗(文春文庫)

町長選挙 (文春文庫)  神経科医師伊良部シリーズの短編集第3作。先の2作と違って実在人物や実話を元にしたことがすぐ分かる内容でイマイチの出来だ。最後の町長選挙は最後まで読む気にならなかった。オーナー ナベツネの話アンポンマン ホリエモンの...
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“空中ブランコ” by 奥田英朗(文春文庫)

空中ブランコ (文春文庫)  神経科医師伊良部シリーズの短編集第2作。空中ブランコ 跳べなくなったサーカスの空中ブランコ乗りハリネズミ 尖端恐怖症のやくざ義父のヅラ 医学部長の娘婿ホットコーナー 大型ルーキーへの対抗心から一塁暴投してしまう...
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“イン・ザ・プール” by 奥田英朗(文春文庫)

イン・ザ・プール (文春文庫)  神経科医師伊良部シリーズの短編集第1作。現代人が陥りそうな心の病を抱えた「患者」を「神経科医師伊良部」が治療していくという設定だ。表面的には伊良部と看護婦マユミの常識を越えた治療法や言動がおもしろいのだが、...