WindowsMobileの最近のブログ記事

遅ればせながら、昭文社のSuperMappleDigital Ver.9ダウンロード版を購入した。
母艦にインストールするとWindowsMbile用のPMD9_WM5.CABが生成されるので、これをTreo Proにインストールした。

今日東京に出かけた際に、PocketMappleDigitalを起動し、GPSを有効にして軌跡データをログに落としてみた。JR四ッ谷駅方面から半蔵門に向かって徒歩で移動したデータだ。
帰宅後、母艦のSDMにGPSデータを取り込んで表示したのがこれだが、データが途切れ途切れになっており、蛇行が激しいという結果になった。Treo ProのPower設定でサスペンドさせるようにしていたため、GPSデータを継続して取得できなかったと思われる。






WindowsMobileでは単にOKボタンを押しただけではそのアプリケーションは終了しない。
そこでタスク管理ソフトが必要となるのだが、Shell32Extensionを使うと「OK」ボタンを押すか、「×」をタップするだけでアプリケーションを終了できるようになる。
Shell32Ext.cplをWindowsにコピーして、SettingsからShell32Extensionを開きGeneralタブでチェックするだけで良い。


入手先:
 http://geocities.yahoo.co.jp/gl/hou_ming_2/view/20070409/1176052368






Treo Proの使い勝手

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Treo Proを常に持ち歩くようになって1週間ほどだが、正直なところ思った以上に快適だ。
750vに比べて本体が薄いためシャツのポケットにも入るし重さもまったく気にならない。ジャケットのポケットならばなおさら全く気にもならないし邪魔にもならない。
質感ではやはり750vに劣るという感じはするが、むしろ携帯性に勝る点が良いと思う。
キーボードの操作性では750vの曲面キーボードに比べるとやはり劣るところだが、長文を書くのでなければ問題ないレベルだ。Vajaのケース側の問題ではあるが、下の方のキーがやや押しにくいところはあるが、そのうちケースの縁を削ってみようかと思っている。(安いものではないので本当に削るかどうかは未定・・)
ソフトキーがボタンではなくタッチパネル式の真のソフトキーになってしまい、最初は戸惑ったがこれも慣れれば問題ない。
機能的には、WiFi、GPSが内蔵され必要な場面では活躍してくれそうだ。都内で行ったことのない所に行くときには予めMapionの地図を印刷して持って行っていたが、これも必要なくなるだろう。


WindowsMobileマシンを使う場合はタスク管理ソフトが必須だ。
これまではGSPocketMagicというソフトを使っていた。再起動もできるので重宝していたが、TreoProをノーマルモードで使う場合はGSPocketMagicのボタンアイコンのサイズが合わなくて不格好になってしまう。Treo750vではそんなことはないんだけど。
















他のタスク管理ソフトをいろいろと探して試用してみたのだが、タスク切り替えと終了だけに機能を絞ったtaskmanを使うことにした。再起動は頻繁に必要になる訳でもないし、BatteryMonitorでも再起動はできるので必須機能ではない。
左ソフトキーに割り当てて一発起動できるようにした。















WkTASK:常駐、タスクバーに表示
TaskMgr:非常駐、精密
Task Switcher:非常駐
taskman:非常駐、単機能
GSPocketMagic:常駐、メニュー機能、再起動



今日用事があって東京フォーラムに行ったときに、Treo ProでGoogleMapを使ってみた。
GoogleMapを起動するとネットワークに接続され付近の地図が表示される。メニューで「GPSを使用」にするとGPS衛星を検出し現在地が青●で表示される。

しかし、実際にいた場所は画像の赤○地点で、青●地点とは約150mくらいずれている。
相変わらずQuickGPSのデータはダウンロードできないままだが、これが影響しているのか、それともこの程度の誤差は仕方がないのか??




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