2009年8月アーカイブ

1ヶ月ほど前から、左足の足の裏(踵の裏)に石ころが挟まったような違和感・異物感があったのだが、そのうち歩くときに左足を着くと痛みを感じるようになった。
痛みの場所は、踵の内側の側面部分で、異物感がある場所とは違っていた。痛みの種類はビリッとするようなもので、それほどひどいものでもないのだが、歩くときに左足を着くと必ず痛むので苦痛だった。

痛み出して1週間ほどして、整形外科を受診しレントゲンを撮ってもらったところ、「踵の骨に棘(トゲ)ができています」と言われてビックリした。これは、足の裏の筋(足底腱膜)に過度な負担がかかったため、踵の骨と筋との接合部分が石灰化(骨化)して棘のようになったもの。棘と言われるといかにも痛そうだが、痛みは棘のためではなく、付近が炎症を起こしているからだということだ。

治療は、ひどくなれば注射、手術も行うが、これは最後の手段のため勧めない。炎症を抑えるには安静にするのが一番だが、歩かないわけにはいかないから、市販されている低反発素材の靴の中敷きを使うことを勧められた。また、炎症を鎮めるためにモーラステープという消炎テープも出してもらった。

近くのドラッグストアを見て回ったが、そう簡単に対策グッズは見つからなかった。かといって痛みはすぐに解消しないため、応急処置として行ったことは下記である。

・アイシング
 ケーキなど買ったときに付けてくれる、蓄冷剤・保冷剤を冷凍庫で凍らせて、それで足の裏をマッサージする。
・土踏まずのサポート
 靴の土踏まず部分に、ハンカチや古い靴下の切れ端を敷くと非常に楽になる。靴の中敷きの下側に入れるとずれないようだ。あまり厚くすると逆効果だ。
・靴紐をきつく締める
 今までは、履いたり脱いだりが楽なように靴紐を緩くしていたが、履く度にきつく縛り直すことにした。靴の中で足がずれないため痛みが軽減されるようだ。

Treo Proの設定手順(その他)

・ソフトキーボードの無効化
  GSFinder操作時に現れるソフトキーボードを表示させないため、TREでレジストリを編集する。
  [HKEY_CURRENT_USER\ControlPanel\Sip]"AllowChange"=dword:00000001の値を「0」に変更する。

・Calenderのリマインダの無効化
  [Program]からCalenderを起動し、[Menu][Tools][Options][Appointments]タブでチェックを外す。

・Error Reportingの無効化
  [Settings][System][Error Reporting]で「Disable error reporting」をチェックする。
  これにより、下右画像のエラー報告が表示されなくなる。
  

・不要なメニュー項目の削除
  標準では下左画像のように、不要な項目が多いので、/Windows/Start Menuの中のショートカットから削除または移動する。他に必要なメニュー項目があればショートカットを追加する。
  不要項目削除後の例は、下右画像。
  

・メニュー項目の追加
  アラーム設定などは[Settings][System]タブから行えるが、いちいちメニューを開いて行くのは面倒なので、メニュー項目に追加しておく。
 「Ararm」メニューの追加
  /Windows/clock.exeのショートカットを/Windows/Start Menuに作成し、名前をAlarmに変更する。StartMenuに表示されるため、目覚ましON/OFFなどが容易にできるようになる。
 「Powerexe」メニューの追加
  /Windows/powerexe.exeのショートカットを/Windows/Start Menuに作成する。名前はPowerexeとする。

・GPSポートの変更
  標準ではCOM4になっているが、COM2に変更した方が良いようだ。
  [Settings][System][External GPS][Programs]タブで変更する。
  これに合わせてPocketDigitalMapple、Google MapのGPS COMポートも変更する。

・フォントの変更

Treo Proの設定手順(アプリ設定)

当然だが、以下の設定は私自身の好みに基づく個人的なもの。

1.キーアサインの変更
 ・TMEdit
  左右のソフトキーに好みのアプリケーションを割り当てる。再起動後有効となる。
   左ソフトキー:taskman
   右ソフトキー:CommManager(設定するファイルは/Windows/CommManager.lnk)
 ・[Settings][Personal][Buttons][Program Buttons]タブでアプリケーションを割り当てる。
   App 3:OffisnalDate+
   Opt + Send:IMEToggle
   Push Side:KTCapt ・・EnableSideButton.exeの実行により使用可能となったもの
   Opt + App 3:OffisnalContact+
   Opt + App 4:〇号テキストエディタ

2.タスク管理
 ・標準のタスクマネージャを無効化
   [Settings][System][TaskManager][Button]タブのチェックを外す。
  
 ・Shell32Extensionの設定
   [Settings][System][Shell32Extension][General]タブの下記にチェックする。
  
 ・taskman
   TaskManSetting.exeを実行、またはtaskman.iniを編集して設定する。
   サスペンド時間は「0」にする。
------------------------------------------------------------------------------------------------
#タイマー設定(-1:設定なし,0:即時,1?9:指定した秒数で自動選択)
time=-1.0
#サスペンド時間(0:即時,1?5:秒数)
suspendtime=0
#デフォルトポジション(0:0番目のタスクを選択,1:1番目のタスクを選択)
defpos=0
#非表示タスク
hide=ActiveSync
hide=AfxFrameOrView80su
#非終了タスク
noclose=DesktopExplorerWindow
#noclose=Explore
------------------------------------------------------------------------------------------------
3.その他
 ・TreoM2SS
   [Program]からTreoM2SSを起動し、スクリーンセーバー対象をチェックする。
  

 ・GSFinder+
   [メニュー][表示]で「ツールバー」「ステータスバー」のチェックを外す。
   [表示形式]を「詳細」にする。
   [メニュー][ツール][オプション][表示]タブで「拡張子を表示しない」のチェックを外す。
   「ショートカットをつけない」にチェック。
   [フォント]タブでフォントを変更。
   最後に必ず[ファイル][終了]で終了する。

 ・TRE
   [表示][オプション]で[設定]ボタンを押し.regをTREに関連付ける。

 ・KTCapt
   [Program]からKTCapt(Option)を起動し、保存形式を[JPEG]に変更する。
   保存フォルダを[/My Documents/My Pictures]に変更する。

 ・NetFront
   デフォルトブラウザに設定する。
   [Menu][Tools][Browser Setting]の[Set as the default browser]にチェックする。
   デフォルトではブックマークが画像表示のためテキスト表示に変更する。
   [Menu][Tools][Browser Setting]の[Use Visual Bookmark]のチェックを外す。


 ・EnableWirelessPlugin.exe
 ・KMChecList(KMChecList.ARM.CAB)
 ・OffisnalDate+(OffisnalDate+6.cab)
 ・OffisnalContact+(OffisnalContact+6.cab)
 ・ZHE110WM50ARM.CAB
 ・MMSLite.1.1.303.wm6.cab


Treo Proの設定手順(Today関係)

1.Todayテーマの変更
 ・[Settings][Personal][Today][Appearance]で好みのテーマに変更する。
   Black2.tsk

2.Today表示アイテムの選択
 ・[Settings][Personal][Today][Items]タブで表示したいアイテムにチェックを入れる。
   tdLaunch
   rlToday

3.tdLaunchの設定
 ・本来は、[Settings][Personal][Today][Items]タブでtdLaunchを選択し、[Options]ボタンを押して設定できるはずだが、設定ボタンが画面からはみ出して表示されない(下左画像)。
 ・そこで、TodayHelperを起動しtdLaunchを選択し、[Options]ボタンを押すと画面スクロールが可能になり、設定ボタンも表示できる(下右画像)。
 ・tdLaunchの[Option]ボタンから、アイコンサイズを「16」に変更する。
  

4.rlTodayのスキン変更
 ・デフォルトは下記だが、ごちゃごちゃしているので変更する。
  
 ・デジタル時計+カレンダーのシンプルなスキンに変更する。
   スキン入手先:http://r-g2nd.acdp.net/log/eid112.html
   解凍しSimpleフォルダを/Program Files/rlTodayにコピーする。
   rlTodayを長押しし、[Option]で「Simple」に変更し、[Reload Skin]で設定を反映させる。
   このままだとフォントが小さいので、Simpleフォルダのskin.xmlを修正する。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
<?xml version="1.0" ?>
<today height="100" refresh="100">
    <DigitalClock x="2" y="18" format="HH:mm">
            <Font size="50" weight="bold" font="Tahoma" />
    </DigitalClock>
    <Date x="3" y="1" format="yyyy/MM/dd(ddd)">
        <Font size="18" weight="bold" font="Tahoma" />
    </Date>
    <Calendar x="155" y="1" rasterx="22" rastery="13.5" saturdaycolor="RGB(100, 100, 255)" sundaycolor="RGB(255, 0, 0)" todaycolor="RGB(0, 255, 0)" todayimage="tm.png">
        <Font size="13" weight="bold" font="Tahoma" />
    </Calendar>
</today>
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
  <修正前>                    <修正後>
  


Treo Proの設定手順(必須アプリ)

1.必須アプリのインストール
 各アプリの設定は後回しにして、まずはとにかくインストールする。
 ・KillPorkPie.exe ・・日本語化時にインストール済みだが念のため記載
 ・GSFinder+(GSFinder-WM5J.CAB) ・・日本語化時にインストール済みだが念のため記載 
 ・Battery Monitor(BttMon_WM5.arm.CAB)
 ・EnableWirelessPlugin.exe
 ・KMChecList(KMChecList.ARM.CAB)
 ・KTCapt(KTCapt.arm.CAB)
 ・OffisnalDate+(OffisnalDate+6.cab)
 ・OffisnalContact+(OffisnalContact+6.cab)
 ・rlToday(rlToday.CAB)
 ・TodayHelper.arm.CAB
 ・tdLaunch4SE.arm.CAB
 ・ZHE110WM50ARM.CAB
 ・MMSLite.1.1.303.wm6.cab
 ・TreoM2SS005.arm.CAB
 ・SoftbankKB&WEmotions.cab
 ・TRE090P(TRE.arm.cab)
 ・NetFrontコンセプト版(NFB35EN_WMPRO_R0??CV.CAB)

2.インストーラーがないため、解凍したフォルダごとコピーする。
 ・EasyDialフォルダをProgram Filesにコピー
 ・taskmanフォルダをProgram Filesにコピー
 ・TMEditフォルダをProgram Filesにコピー

3.Windowsフォルダにコピーする。
 ・BatteryIndicator.exeをWindowsに上書きコピー。
 ・fieldgchg.cplをWindowsにコピー。
 ・gsgetfile.dllをWindowsに上書きコピー。
 ・multikyehook.cplをWindowsにコピー。
 ・Shell32Ext.cplをWindowsにコピー。

4.ついでに
 ・TREを起動し、全レジストリデータをエクスポートしておく。


Treo Proの設定手順(日本語化)

1.事前準備
 最初はFileExplorerでインストールする。
 ・KillPorkPie.exe
 ・GSFinder+(GSFinder-WM5J.CAB)

2.日本語化
 以降はGSFinder+で作業する。
 ・Lets Japan No,6 for Treo750v(LetsJapanNo6_Treo.cab)
  画面指示に従い[OK]を押して再起動する。再起動後は日本語が表示される。

3.ATOK
 ・ATOK for Windows Mobile(ATOKPWM.CAB)
  画面指示に従い再起動する。

4.日本語入力
 ・[Settings][System][ATOK設定][プロパティ]で「半角カタカナ」のチェックを外す。
 ・PocketTweak(ptwek.arm.cab)
 ・[Settings][System]のPocketTweak[入力パネル]タブで「keyboard」以外のチェックを外す。
 ・IMEToggle(IMEToggle.ARM.CAB)
 ・EnableSideButton.exe
 ・[Settings][Personal][Buttons]で[Opt+Send]を[IMEToggle]に変更する。


Treo Proの設定手順(初期化)

1.ハードリセット
 ・End(赤丸)ボタンを押しながら、リセットボタンを押す。
 ・画面指示に従い、方向キーの上を押す。

2.初期設定、初期作業
 ・画面指示に従い、タッチパネル、タイムゾーン、日時等の設定をする。
 ・自動的にアプリケーション類がインストールされる。その後画面指示に従いリブートする。

3.母艦との同期
 ・[Settings][System][About][Device ID]で[Device name]を「TreoPro」にする。
 ・USBで母艦PCと接続し、PC画面の指示に従い、同期アイテムを設定する。
 ・[Settings][Connections][USB to PC]のチェックを外し、再接続するとシンクロが始まる。

4.ついでに
 ・QuickGPSを起動し衛星データをダウンロードしておく。


XREAサーバの容量アップ

| コメント(0)
VALUE DOMAINの無料レンタルサーバの容量は50MBだが、申請すると容量アップができることが分かったので手続きをしたところ、300MBになった。

すでにATOK for Windows Mobileを購入済みなので、ほとんど使うことはないと思うが、つい先日試しにインストールしたときに手順を忘れていて、再起動時に固まってしまったので覚えとして注意点をまとめておく。

・対応OS:Pocket PC 2003 SE以降には対応していない
  つまり、最近のWM5、WM6には対応していないということ
・インストール注意点
  ATOKインストール後に「再起動してください」と表示されるが、ここではリセットしてはいけない
  KOTETUさん作Def Sip Changerをインストールする
  Def Sip Changerを起動し、標準のSIPをATOK以外のものに変更してリセットする
Captcha認証の導入を試みたが、うまくいかないため断念。
かわりにmt-comments.cgiのリネームを行った。
これは、スパムコメントは直接mt-comments.cgiにアクセスしていることから、これを阻止する効果があるとのこと。また、MTへの過大な負荷を減らすことも期待できるらしい。

やったこと
・mt/mt-comments.cgiのファイル名を変更して、その内容を mt-config.cgi に追記し再構築。mt-tb.cgiも同様にすれば良いらしいが今回は未実施。
・mt-config.cgiへの追記内容
 CommentScript mt-comm.cgi
 情報入手先:http://taeko.w-museum.com/wing/200710141428.html
・動作確認のため、適当な記事にコメントを書いて確認画面で、アドレス欄に「mt-comm.cgi」が表示されていればOK。

注意事項
・なお、mt-config.cgiではなく、「mt.cgiに追記する」と説明しているサイトもあるが、mt.cgiに追記して再構築しようとすると下記エラーが発生するので注意が必要。

Script Error

The script did not produce proper HTTP headers. Please see the error log to see the detail of the errors. Depending on the server configuration, you can also run thisscript under CGIWrap debugging. Usually, either rename or linkthe script temporarily to a file which ends with .cgidextension, or add a AddHandler cgi-script-debug .cgiline to your .htaccess file.


スパムコメント防止のためCAPTCHA画像認証の導入を試みたが、うまくいかない。
やってみたことは下記。

mtの設定
1.MTの管理画面で、「設定」「コメント」、表示オプション「CAPTCHAプロバイダ」を「MovableType既定」にし、「変更を保存」。
2.MTの管理画面で、「設定」「登録/認証」、「認証方式」を「認証なしコメント」のみチェック(他の認証方式はチェックしない)し、「変更を保存」。
3.再構築。

しかし、これではFirefox(左下)でもIE(右下)でも画像が表示されなかった。


同様のエラー対策が公開されていたためやってみたが、結果的にはどれもダメだった。

mt-config.cgiに「CaptchaSourceImageBase」を追記
(XREAの記述例)
CaptchaSourceImageBase /virtual/アカウント/public_html/mt/mt-static/images/captcha-source

mt-config.cgiの「StaticWebPath」の設定変更
XREAでは、CGIファイルと同じ場所に静的ファイルを置くことが可能で、StaticWebPathを設定する必要がないため「#」でコメントアウトする。
StaticWebPath http://www.example.com/mt-static

#StaticWebPath http://www.example.com/mt-static
に書き換え。

mt-config.cgiの「CGIPath」「StaticWebPath」を絶対パスに変更
CGIPath        /mt/
StaticWebPath  /mt/mt-static/

CGIPath        http://www.yafo.net/mt/
StaticWebPath  http://www.yafo.net/mt/mt-static/
に書き換え。
 情報入手先:http://pacheco.tummy.jp/note/2008/10/000029.html

captcha.pmの修正
mt/lib/MT/Util/Captcha.pmをエディタで修正する。
下記の部分を#でコメントアウト。
#    my $im = $imbase->Montage(geometry => $geometry_str,
#                              tile     => $tile_geom);
下記を追記。
my $im = $imbase->Append(stack=>"");
保存してアップロード。パーミッションは「604」。

コメント入力フォームの修正

MTの管理画面で、「デザイン」「テンプレート」から「コメント入力フォーム」を開き、下記を追記。
<MTIfNonEmpty tag="MTCaptchaFields">
<div id="comment-form-recaptcha">
<MTIfCommentsAccepted>
<MTIfRegistrationRequired>
<MTElse>
<$MTCaptchaFields$>
</MTElse>
</MTIfRegistrationRequired>
</MTIfCommentsAccepted>
</div>
</MTIfNonEmpty>
元の<MTIfNonEmpty>タグは<MTIgnore>を使ってコメントアウトする。
<MTIgnore>
<MTIfNonEmpty tag="MTCaptchaFields">
<MTIfCommentsAccepted><MTIfRegistrationAllowed><MTElse><$MTCaptchaFields$></MTIfRegistrationAllowed></MTIfCommentsAccepted>
<div id="comments-open-captcha">
</div>
</MTIfNonEmpty>
</MTIgnore>
 情報入手先:http://nox-insomniae.ddo.jp/insomnia/2008/10/mt41-captcha.html

mt-comments.cgi captcha xreaで検索
http://blog.eorzea.asia/2009/07/post_34.html
http://fakelife.info/2007/10/05_000040.html
スパムコメントを防止するプラグイン「NotJapaneseLookup」を利用している。
これは、海外からのスパムを防止するもので、コメント中に含まれる全角文字やひらがなの文字数で判定するプラグインだ。
5/17導入時には、判定条件を「全角文字1文字以上、ひらがな1文字以上」としていたが、これを回避するように数文字のひらがなを含ませたコメントが書き込まれるようになったため、6/17には、「全角文字5文字以上、ひらがな5文字以上」に強化した。
しかし、数日前に十数文字の全角文字・ひらがなを含むスパムコメントが書き込まれるようになった。具体的には、ブログ記事のタイトルから全角部分だけをコピーして、コメントの最後尾に貼り付けるというやり方だ。
呆れるというか、なんというか・・・

今後、Captcha画像認証によるコメント書き込みに変更する予定。

過去記事:
 http://www.yafo.net/blog/2009/05/post-40.html

Treo Pro 言語設定

| コメント(0)
HKLM\MUI
 SysLang=409(16進)、1033(10)進:英語
 SysLang=411(16進)、1041(10)進:日本語
 Enable=1


ONKYOのFR-N9(CD/MDチューナーアンプ)を使っているが、MDディスクの取り出しができなくなることが多い。
イジェクトボタンを押しても、引っ掛かって出てこなくなり、その後どうしようもなくなるというもの。
ONKYOのQ&Aホームページには、
製品が一時的に誤動作を起こしている可能性があります。電源プラグをコンセントから一旦抜いて、しばらく時間をおいて差し直して、再度ディスクの取り出しをお試し下さい。
と記載されており、その通りにすると取り出しができる。
対処方法も大したことではないのだが、忘れた頃にたまに発生するので、覚えのためにブログ記事を作成した。Q&Aに掲載されているということは、発生頻度の高いトラブルであり、何らかの製品不具合である可能性は高い。


このアーカイブについて

このページには、2009年8月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2009年7月です。

次のアーカイブは2009年9月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。