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Treo Pro NetFrontでDNSエラー

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Treo ProのブラウザはNetFrontを使っているが、ときどき
 Cannot load page.
 Type:DNS no server is specified
というエラーメッセージが表示されアクセスできなくなる場合がある。しかし、メールの送受信は正常に行える。また必ず発生するわけではなく、エラーが発生することの方が少ない。
DNSは自動取得する設定にしているはずなのだが???

いろいろとNetFrontの設定を調べてみたところ、Proxy設定が原因だった。回避方法は次の通り。
・[Menu] [Tools] [Browser Setting] [Menu] [Network] [Proxy]ボタン
・Auto-retrieveのチェックを外す
・Use proxyのチェックを外す

自宅にはフレッツ光を引き、無線LANを導入しているため、自宅内ではSoftbank接続ではなく、WiFi経由フレッツ光でインターネットに接続したいと思っている。WiFiを内蔵したTreoProを購入した大きな理由の一つだ。
しかし、WiFiをONにするとメモリ不足と思われる不具合が発生して、tmailでメールが開けない、tmailが起動しない、GSFinderがグレー画面になるなどの症状が発生し、リセットを余儀なくされていた。
・tmailでのエラー症状
メールの受信一覧画面でOKキーを押すと、画面はそのままで左ソフトキーがReplyと表示される。つまり本来受信メールの内容表示されるはずなのだが、画面は一覧表示のまま、ソフトキーのみ内容表示になっているということで、表示の不具合である。この状態で一旦tmailを終了すると再度tmailを起動することはできない。
・GSFinderでのエラー症状
GSFinderを起動すると画面がグレーになってしまう。

いずれも再起動(リセット)すると直るが、再現性があるため、WiFiでメール受信するとまた発生する。
しかし、次の手順で行うとメモリ不足の症状は起こりにくくなるようだ。
・tmail起動(起動させておくだけ)
・CommManager起動
・PhoneOFF→WiFiON
 (CommManagerは終了しない)
・タスクをtmailに切り替える
・メール送受信、NetFrontなどを使用
 (使用後はtmailタスクを終了させない方が良いようだ)
・タスクをCommManagerに切り替え
・WiFiOFF→PhoneON
・CommManager終了
 (CommManagerタスクは終了しない方が良いようだ)

ただし、これも何度か繰り返すとメモリ不足になってしまう。そのときは再起動しかない。

Windows Mobile デバイスセンターやActiveSyncでの同期エラーに嫌気がさして、他の方法を探してみた。
要するに直接同期させるのではなく、第三のデータベースをインターネット上に持ち、Treo ProもPCもそれと同期させれば良いわけで、真っ先に候補となるのがGoogleである。
データ漏洩など気になるところもあるが、予定表データに限定すれば問題ないと考えた。さすがに連絡先データをアップロードするのは躊躇されるので対象外とする。

WindowsMobile用のアプリとして、POsyncというものがある。早速インストールして試してみたが、何の問題もなくサクサクと繋がった。
POsyncの画面は下のようになっており、当然ながらGoogleのアカウント(gmailアカウント)とパスワードを入力し、同期を行う。


POsyncの入手先
 http://www.geocities.jp/bjsoftab4/



「Infoseek 内憂外患」

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最近のマスコミ(マスゴミ)で報道されることは鵜呑みにできないと思っている。そんなことは分かっているという人もいるだろうが、多くの普通の人はTVのニュースや新聞の報道を信じている。

そんな中で、「Infoseek 内憂外患」(http://opinion.infoseek.co.jp/)は信頼できる情報を発信しようとしているサイトの一つと思われる。

セキュリティ上好ましくないとの理由から、IEでは使用できなくなったらしいが、FireFoxでは問題なく使える。ID、パスワードが必要なサーバーのブックマークに記述しておくと便利な方法である。

自宅のルーターのブックマークに使っている。
ブックマークのプロパティを開いて、
「http://192.168.1.1/」と記述されているところを、
「http://username:password@192.168.1.1/」と書き換えれば良い。

参考記事
 http://hail2u.net/blog/software/username_and_password_in_url.html
 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;en-us;Q834489


Yahoo!検索サイトエクスプローラー

・Yahoo! JAPANのアカウントでログインする
  https://siteexplorer.search.yahoo.co.jp/

・管理サイトの登録

・管理サイトの認証
  認証用ファイルをダウンロードして、管理サイトのルートにアップロードする。
  [認証開始]ボタンを押す


Google ウェブマスター ツール

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Google ウェブマスター ツール

・Google アカウントを使用して、Google ウェブマスター ツールにログインする
  https://www.google.com/webmasters/tools/home?hl=ja

・[サイトを追加] をクリックし、追加するサイトの URL を入力する

・[サイトを確認]から確認方法を選択する
  サイトが存在するか、そのサイトの管理者かを確認するもので、「メタ タグ」か「HTML ファイル」が選択できる
  「HTML ファイル」の場合、Googleから指示された「特定の名前のファイル」を作成して、ウェブサーバの指定されたディレクトリ(通常はルート)にファイルをアップロードする

・サイトマップの登録
  Googleの検索エンジンに、サイトの構成を知らせることができる
  sitemap.xmlというファイルを作成し、サイトのルートにアップロードし、[サイトマップを送信]する
  sitemaps.org で定義されているサイトマップ プロトコル 0.9

サイトマップ作成ツール
  http://www.xml-sitemaps.com/



XREAサーバの容量アップ

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VALUE DOMAINの無料レンタルサーバの容量は50MBだが、申請すると容量アップができることが分かったので手続きをしたところ、300MBになった。

Treo Pro WiFiFoFumをインストール

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Treo Proは無線LANを搭載している。
まだ自宅外に持ち出したことはないのだが、フリーホットスポットに接続することができるはず。

フリーホットスポットに限らず、付近のアクセスポイントを検索できるツールWiFiFoFumをインストールしてみた。
最近iPhone用にも販売されているようだが、Windows Mobile版は下記から入手できる。
 入手先:http://www.aspecto-software.com/rw/applications/wififofum/index.html

アクセスポイントは、リスト表示とレーダー表示があるが、レーダー表示が視覚的に距離と方位が分かるようになっており、実用的だ。下の画像で「planexuser」とは自宅のアクセスポイント。






Planexの無線LANブロードバンドルーターBLW-54CW3を無線LANルーターとして使っている。
新しいファームウェアが公開されたので早速アップデートした。
http://www.planex.co.jp/support/download/router/blw-54cw3.shtml

新しいバージョンの変更点に、スピード改善も入っていたので、ちょっと期待していたが、回線スピード測定(http://www.musen-lan.com/speed/)の結果、従来の約8Mbpsから約9Mbpsになっていた。
ただ、この程度の差は、アクセス時間帯によっても影響を受ける範囲だが、今まで9Mbpsという測定値は出たことがなかったため、それなりに改善されていることは考えられる。










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