指紋認証USBメモリ

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勤務先で貸与されているモバイルPC(サブノートPC)にはファイル暗号ソフト「CRYPTOFILE PLUS」のインストールが義務づけられている。また、外付けのUSBメモリは指紋認証付の「BioSlimDisk iDEA」が義務づけられている。
しかし、どうもこの組み合わせで使用していると、USBメモリ内に保存したファイルが読み込み不能になったり、ディレクトリがアクセス不能になったり、一昨日はついに複数のディレクトリが消えてしまうというトラブルが起きてしまった。
Administratorでログオンし、ドライブの検査とエラー修復をおこなったところ、約1500もの「FILE????.CHK」ができてしまった。
ほとんどのファイルは、Word、Excel、PowerPoint、pdf、txtのいずれかと思われるため、拡張子を順次変更しながらファイル修復をしなければならなくなった。

何が悪かったのかは分からないが、やはりきちんとバックアップを取っておかなければならないと痛感した。
バックアップを取れば取ったで、どちらのディスクのファイルが新しいのかが分からなくなったり、面倒なことが起こるのは目に見えており、悩ましい。

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このページは、yafoが2008年2月 2日 10:51に書いたブログ記事です。

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