私にも件の「ねんきん特別便」が送られてきた。
幸い年金記録には漏れがなかったが、送付されてきた「封筒」、「返信用封筒」、返信用の「回答票」から社会保険庁の自己チューぶりが見えてきて、あきれてしまった。
写真は、送付されてきたものだが、上から
・送付されてきた「封筒」:幅12cmx長さ22.7cm
・お願いのチラシ:9.9cmx21cm
・「返信用封筒」:11.2cmx16.1cm
・返信用の「回答票」:11.2cmx21cm
送付されてきた「封筒」の幅は12cmで、内容物の幅は9.9cmと11.2cm。つまり、内容物よりも「封筒」の方がサイズが大きいので、社会保険庁の送付作業の際には、ラクラクで作業ができるのだ。
しかし、「返信用封筒」の幅は11.2cmで、その中に入れなければならない「回答票」の幅も11.2cm。長さは「返信用封筒」は16.1cmに対して、「回答票」は21cm。
「回答票」より小さい返信用封筒に入れるには、さらに折り曲げたり、折り直したりしなければならない。つまり国民が返信する時には無駄な手のかかる作業を強いられるのである。
細かいことかもしれないが、こういうところに自分たち本意の自己チューぶりが見えてくるのだと思った。
民間企業では当然の、ユーザー視点の考え方、CS(Customer Satisfaction)精神なんてあるはずはないのである。

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