2009年10月アーカイブ

Windows Mobile 6.1のContactsのデータ項目(フィールド項目)は下記の通り。

1    Name
2    Title
3    First Name
4    Middle Name
5    Last Name
6    NickName
7    Suffix
8    Display Name
9    Picture
10    Job Title
11    Department
12    Company
13    Business Phone
14    Business Fax
15    Business Street
16    Business City
17    Business State
18    Business Postal Code
19    Business Country
20    IM
21    E-mail Address
22    Mobile Phone
23    Ring Tone
24    Web Page
25    Office Location
26    Home Phone
27    Home Street
28    Home City
29    Home State
30    Home Postal Code
31    Home Country
32    Categories
33    Other Street
34    Other City
35    Other State
36    Other Postal Code
37    Other Country
38    Pager
39    Car Phone
40    Home Fax
41    Company Main Phone
42    Business Phone 2
43    Home Phone 2
44    Radio Phone
45    IM2
46    IM3
47    E-mail 2 Address
48    E-mail 3 Address
49    Assistant's Name
50    Assistant's Phone
51    Manager's Name
52    Government ID Number
53    Account
54    Customer ID Number
55    Birthday
56    Anniversary
57    Spouse
58    Children
59    Notes
60    Notes Ink
61    Last Name (Yomi)
62    First Name (Yomi)
63    Company (Yomi)

医療崩壊の真犯人 (PHP新書)

 

最近「○○崩壊」という言葉をよく見聞きする。金融崩壊、資本主義崩壊、学校崩壊、そしてこの本のタイトルの医療崩壊である。国民にとって重要な社会基盤が崩壊の危機に瀕している。
本書でも、医療崩壊の実例として救急患者のたらい回し、医師・看護師の不足、公立病院の閉鎖などが紹介されるが、国民皆保険制度の崩壊も進行していることに注意が必要だ。 いずれも「財政再建」というかけ声により医療費が削減され続けていることが原因である。これによりサラリーマンの保険診療の自己負担は、1997年に2割に、2003年には3割に引き上げられた。
財政の効率化のみが正義であって、それに反するものはすべて悪であるという政治が行われてきたということだ。この考え方が、拝金主義や格差社会にもつながっていると思われる。また、「官から民へ」のかけ声によって、小泉内閣で進められた郵政民営化と同じような構図が浮かび上がる。
しかし、現民主党政権のもとで医療崩壊を食い止めるための見直しが始まっている。まだ先は見えない状況だが、これまでの政治も医療行政もあまりにも杜撰すぎたのだと思う。これまで、あまりに無頓着だったことを再認識した。

----内容(「BOOK」データベースより)
救急患者の「たらいまわし」、医療ミス頻発、医師不足、地域医療の荒廃、患者負担と保険料負担の増加...。医療制度に対する国民の不信・不安は、ここ数年で著しく高まっている。二〇〇〇年のWHOの発表で保健衛生システムの目標達成度が世界第一位と評価された日本が、なぜ医療崩壊への道を突き進んでしまったのか。財務省から厚生労働省へ出向中に医療制度改革に携わった元官僚が、医療制度のゆがみとそれを生んだ政策決定の過程を解説。さらに安心・信頼できる医療制度構築への方向を示す。

---- 目次(「BOOK」データベースより)
第1部 危機に瀕する日本の医療制度
 増加する救急患者の「たらいまわ し」
 医療事故の頻発で増幅される医師と患者の相互不信
 深刻化する医師不足問題
 病院閉鎖と病床削減で崩壊する地域医療
 増加する患者負担と保険料負 担)
第2部 「医療崩壊」の原因と求められる処方箋
 「医療崩壊」の原因を探る
 医療政策の決まり方
 二〇〇六年度医療制度改革の舞台裏
 安全・安心の 医療再生に向けて

東京物語 (集英社文庫)

 

奥田英朗とはほぼ同世代だが、出身地も違うし東京で青春時代を過ごしたわけでもなく(あ、いや23~24歳の2年間だけ浦和在住東京通勤をしたことがあるな)、コピーライターをしたこともない。しかし、主人公の言動や気持ちに共感できるところが多く、懐かしい気持ちで読んだ。6つの短編がほぼ年代順に収録されているのだが、ジョン・レノンが死んだ最初の第1話だけが順番が繰り上がっている。作者の思い入れなのだろうか?
当時のできごとをあちこちに登場させて、昔の記憶を呼び覚ましてくれた。ノグチユミコ氏の表紙のイラストも感じが出ていて非常に良い。

目次
・あの日、聴いた歌 1980/12/9
 大学を中退し広告代理店で働き出した頃のジョン・レノンが殺された日の出来事
・春本番 1978/4/4
 予備校のため上京数日後、時間つぶしに同じ高校出身者の下宿を訪ね後楽園でのキャンディーズの解散コンサートを場外で聴いた
・レモン 1979/6/2
 一浪して入った大学の演劇部で彼女が出来た話
・名古屋オリンピック 1981/9/30
 
・彼女のハイヒール 1985/1/15
  親に仕組まれて同郷の女の子とお見合いのようなことをされた日の出来事
・バチェラー・パーティー 1989/11/10
  独立して数年目、30歳直前のベルリンの壁が崩壊した日

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
1978年4月。18歳の久雄は、エリック・クラプトンもトム・ウェイツも素通りする退屈な町を飛び出し、上京する。キャンディーズ解散、ジョン・レノン殺害、幻の名古屋オリンピック、ベルリンの壁崩壊...。バブル景気に向かう時代の波にもまれ、戸惑いながらも少しずつ大人になっていく久雄。80年代の東京を舞台に、誰もが通り過ぎてきた「あの頃」を鮮やかに描きだす、まぶしい青春グラフィティ。

増上寺、東京タワー

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関東に移り住んで11年になるが、まだ東京タワーに行ったことがなかった。 JR浜松町駅から歩いていくと、まず増上寺がある。とにかく青空が広がっていて気持ちが良かった。


次に東京タワーの下から見上げてみる。
 

展望台から下を見ると、「www.newzealand.com」と書かれた卵形のドームが見えたが、何だろう?
調べてみると「ラグビーボール・パビリオン」なのだとか。
 http://www.newzealand.com/travel/ja/about-nz/features/giant-rugby-ball/giant-rugby-ball_home.cfm

自宅PC(XP Pro)とのActiveSync同期エラー「エラーコード8503001f」が解決し、会社PC(Vista)との同期エラーも解決し、やれやれと思っていたのだが、今日は自宅PCで「エラーコード85010014」が表示され同期できなくなった。
同期設定で、CalenderやContactsなど全てのチェックを外し、その後一つずつチェックを入れていくと同期できるようになった。

しかしその後も、会社PC(Vista)で同期すると、自宅PC(XP Pro)で「エラーコード85010014」が表示されるといういたちごっこ状態が続いている。


Treo Pro Vistaとの同期エラー

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自宅PC(XP Pro)との同期エラーは解決したが、会社PC(Vista)との同期エラーが発生するようになった。エラーメッセージは「ActiveSync encountered a problem on the desktop.」でエラーコードの表示はない。
Vistaの場合、Windows Mobile デバイスセンターというActiveSyncの上位互換ソフトで同期を行うのだが、このソフトではエラーコードが表示されないのかも?

改めてGoogleで検索すると頻発しているトラブルで、2台のPC間で同期させているような状況で起こっているようだ。

Windows Mobile デバイスセンターの[モバイルデバイスの設定][コンテンツの同期の設定の変更][Contacts同期の設定]を開くと「Windows PC 2」(会社PC)、「Windows PC」(自宅PC)があり、当初はどちらにもチェックが入っていたが、これを「Windows PC 2」のみチェックを入れることでエラーがなくなった。


ここしばらくの間、Treo Proと自宅PC(XP Pro)との間で、ActiveSyncによる同期ができなくなり、「ActiveSync encountered a problem on the desktop.」「エラーコード8503001f」が表示されるようになっていた。

HPのサイトに解決策が掲載されており、「回避策1」の手順に従ってパートナーシップを再作成したら無事解決した。
 http://h50222.www5.hp.com/support/FA630A/solve/72115.html

Vistaのエクスプローラのフォルダのデフォルト表示設定を変更する方法は次の通り。
例えば、デフォルトを「詳細」にする場合。

1)エクスプローラーで任意のフォルダを開き、「表示」の「詳細」を選択する。
2)「名前」「サイズ」「種類」「更新日時」の順序、幅などを好みの状態にする。
3)「整理」の「レイアウト」から「メニューバー」を選ぶ。
4)「ツール」の「フォルダオプション」を選択し、「表示」「フォルダに適用」をクリックする。

これにより、次からエクスプローラを開くと「詳細」となる。
しかし、新しく作成したフォルダには、このデフォルト設定が適用されないようなのだ。困ったものだ。

Vistaを使っていると、いきなりエクスプローラのフォルダの表示設定が変わってしまうことがある。
例えば、グループ表示になったりする。
 参考情報:http://support.microsoft.com/kb/813711/ja

突然設定が変わることについての解決方法はよく分からないのだが、普通の表示に戻す方法は次の通りだ。
1)メニュー「表示」の「並べ替え」の中のいずれかを選択する。

これだけで解除できるという嘘のような本当の話。

会社のPC(Vista)では、Office 2007を使っている。
旧バージョンからOfiice 2007に移行した方は、メニューの変更などその使い勝手の悪さを実感していると思うが、ウィンドウのタイトルバーの色が薄くアクティブなウィンドウがどれかわからず、つい違うウィンドウをクリックしてしまうことが多い。


変更方法について調べてみたが、結論としてできないことがわかった。つまり、Vistaは搭載するメモリなどによって自動的にビデオメモリの量を決定するため、変更はできないということだ。
自分のPCならば、メモリ増設などで対処できるが、この不況の中数千円のメモリも買い難いし・・・

踵や足裏が痛みだしてから約3ヶ月余りたって大分楽にはなったが、痛みが完全になくなったわけではない。これまでに試してみて効果があったと思われるのは、
●第一に、SORBO ソルボヒールカップ ZE074
3つ購入して、2つを使用中で、残り一つは予備である。半永久的に使えるわけではないので継続使用する場合は買い増しが必要だ。
 

●第二に、アイシング
蓄冷剤を冷蔵庫の冷凍室で凍らせておいて、帰宅後やウォーキング後などに足裏に当てて冷やす。炎症を抑える効果があると思われ、継続することによって痛みはほとんどなくなった。

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自分なりに原因を推測してみた。
2年半ほど前からウォーキングをしているが1日平均6000歩程度なので、ウォーキング自体が原因ではないと思われる。ウォーキングは土日や帰宅後に行っており、そのときはNewBalanceのシューズに履き替えていたので、多分これも大きな問題ではないと思われる。
残るのは通勤時などのビジネスシューズだ。かなり昔から固い革靴はやめてクラークスのエアーアクティブ機能のシューズを履いているので基本的には問題ないはずなのだが、脱いだり履いたりし易いように靴ひもを緩くしていたことが思い当たる。歩くときに踵の位置がズレることにより負担がかかるということなので、おそらくこれが大きな原因となったのだろうと思っている。

男性に多く、直るまでに短い人で3ヶ月、長い人は3年とも言われているようだ。


いくつかの対策グッズを購入して試してみたが、一番良かったのは だった。人により症状も違うと思われるがそれほど高価なものではないため個人的にはお勧めしたいものだ。


デフォルトでは、サインインをしないとコメントができないようになっている。


これではさすがにコメントをしてはもらえないため、認証を無効にした。
[設定][コメント]で、
・「ブログで承認されたコメント投稿者のみ」を「自動的に公開しない」に変更


[設定][登録 / 認証設定]で、
・「登録」のチェックを外す
・「認証なしコメント」にチェックを入れる


この結果、サインインなしでコメントすることができるようになった。








Yahoo!検索サイトエクスプローラー

・Yahoo! JAPANのアカウントでログインする
  https://siteexplorer.search.yahoo.co.jp/

・管理サイトの登録

・管理サイトの認証
  認証用ファイルをダウンロードして、管理サイトのルートにアップロードする。
  [認証開始]ボタンを押す


Google ウェブマスター ツール

| コメント(0)
Google ウェブマスター ツール

・Google アカウントを使用して、Google ウェブマスター ツールにログインする
  https://www.google.com/webmasters/tools/home?hl=ja

・[サイトを追加] をクリックし、追加するサイトの URL を入力する

・[サイトを確認]から確認方法を選択する
  サイトが存在するか、そのサイトの管理者かを確認するもので、「メタ タグ」か「HTML ファイル」が選択できる
  「HTML ファイル」の場合、Googleから指示された「特定の名前のファイル」を作成して、ウェブサーバの指定されたディレクトリ(通常はルート)にファイルをアップロードする

・サイトマップの登録
  Googleの検索エンジンに、サイトの構成を知らせることができる
  sitemap.xmlというファイルを作成し、サイトのルートにアップロードし、[サイトマップを送信]する
  sitemaps.org で定義されているサイトマップ プロトコル 0.9

サイトマップ作成ツール
  http://www.xml-sitemaps.com/



この「YAFO's Blog」にはユーザーが1人(YAFOのみ)のため、ユーザーアーカイブを無効にした。
ついでに、月別カテゴリアーカイブも。
・ユーザーアーカイブ
・月別ユーザーアーカイブ
・月別カテゴリアーカイブ

[デザイン][テンプレート]から[アーカイブインデックス]を開き、下記のように<MTIgnore>タグを使ってコメントアウトすれば良い。

----------------------------------------------------------------------------------------------------
<MTIgnore>
<mt:IfArchiveTypeEnabled archive_type="Author">
<div class="archive-author archive">
    <mt:ArchiveList archive_type="Author">
        <mt:ArchiveListHeader>
    <h2 class="archive-header">ユーザーアーカイブ</h2>
    <div class="archive-content">
        <ul>
        </mt:ArchiveListHeader>
            <li><a href="<$mt:ArchiveLink$>"><$mt:ArchiveTitle$></a></li>
        <mt:ArchiveListFooter>
        </ul>
    </div>
        </mt:ArchiveListFooter>
    </mt:ArchiveList>
</div>
</mt:IfArchiveTypeEnabled>
</MTIgnore>
----------------------------------------------------------------------------------------------------

参考
 http://www.yafo.net/blog/2009/06/movable-type-1.html

会社のPC(Vista)でいつの間にか、通知領域にアイコンが表示されなくなった。
終了していないはずなのに、常駐ソフトのアイコンが表示されないというもの。


ログオフ後、再度ログインすると表示されたが、ATOKのアイコンは非表示のままだ。


ATOKのメニューから「ATOKパレット表示ツール」を起動させるとパレットが表示
されたため、「トレイに格納」をクリックして、元に戻った。


Vistaを使っていると、つまらないことで悩み時間を無駄にすることが多い。
Vistaにも慣れないというのに、次のWindows 7が発売されるらしい。
ネット専業銀行の古株といえば、ジャパンネット銀行とイーバンク銀行だ。
どちらにも口座を持っているが、イーバンク銀行をよく利用している。
理由として「他のイーバンク口座への振込手数料」が無料だということが挙げられる。

しかし、2010年2月1日から有料化され50円になるとのDMが届いた。
「イーバンク銀行ハッピープログラム」という優遇制度も始めるということだが、ジャパンネット銀行と同じになったということだ。

都合により、Movable Typeのデータベースを変更した。
もともと、MySQLをデータベースとして運用していたが、今回PostgreSQLに変更した。
覚えとして手順をまとめておく。

1.基本的な作業手順
・MySQLのブログデータのバックアップとエクスポート
・PostgreSQLのセットアップ
・Movable Typeのデータベース設定の変更
・ブログデータのインポート

2.詳細手順
・Movable Typeのメニューから[ツール][バックアップ]を開き、ブログデータをバックアップする。
圧縮ファイルでのバックアップを選択すると「Movable_Type-2009-09-27-09-40-42-Backup.zip」といようなファイル名で出力される。解凍してみると、
 Movable_Type-2009-09-27-09-40-37-Backup-1.xml
 Movable_Type-2009-09-27-09-40-37-Backup.manifest
 その他画像ファイル
が入っていた。
なお、結果的には、バックアップしたデータを使うことはなかった。
・Movable Typeのメニューから[ツール][エクスポート]を開き、ブログデータをエクスポートする。
「yafos_blog.txt」というテキストファイルに出力された。
エクスポートファイルのフォーマットは次のようになっている。

AUTHOR: yafo
TITLE: メールでのブログ投稿
BASENAME: post_5
STATUS: Draft / Publish
ALLOW COMMENTS: 1
CONVERT BREAKS: richtext
ALLOW PINGS: 1
PRIMARY CATEGORY: blog
CATEGORY: blog
DATE: mm/dd/yyyy hh:mm:ss AM
-----
BODY:
(記事の内容)

-----
EXTENDED BODY:

-----
EXCERPT:

-----
KEYWORDS:

-----


--------
・PostgreSQLのセットアップをする。
XREAの場合は、サーバ側で準備されているPostgreSQLをインストールすれば良い。
PostgreSQL管理のためのPhpPgAdminもインストールしておく。
・Movable Typeのmt-config.cgiの修正
MySQLの記述を"#"でコメントアウトし、PostgreSQLの記述を追記する。

#======== DATABASE SETTINGS ==========
# for MySQL
#ObjectDriver DBI::mysql
#Database [dbname]
#DBUser [username]
#DBPassword [password]
#DBHost localhost

# for PostgreSQL
ObjectDriver DBI::postgres
Database [dbname]
DBUser [username]
DBPassword [password]
DBHost localhost
・Movable Typeの再設定
http://www.yafo.net/mt/mt.cgiにアクセスし、指示に従って設定をする。
 アカウントの作成
 最初のブログを作成
 データベースの初期化中・・・
 インストールを完了しました!
 Movable Type にサインイン
・Movable Typeのメニューから[ツール][インポート]を開き、ブログデータをインポートする。
エクスポートされた「yafos_blog.txt」を指定してインポートする。
特に問題なく完了。

このアーカイブについて

このページには、2009年10月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2009年9月です。

次のアーカイブは2009年11月です。

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