Windowsの最近のブログ記事

【Word】表の列幅の変更

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表の各セルの文字数に応じて列幅を変更したいことがあるが、縦罫線をドラッグして幅を広げると、広げた分だけ右隣のセルの幅が狭くなってしまう(図2)。結局順次セル幅を広げなくてはならなくなる。

解決方法
・[Shiftキー]を押しながら縦罫線をドラッグすると、右隣のセルの幅はそのままで表全体の幅が広くなる(図3)。
・[Shiftキー]と[Ctrlキー]を押しながら縦罫線をドラッグすると、表の幅はそのままで右側のすべてのセルの幅が均等になる(図4)。

図1:元の表


図2:右隣のセルの幅が狭くなった


図3:[Shiftキー]を押しながら縦罫線をドラッグ


図4:[Shiftキー]と[Ctrlキー]を押しながら縦罫線をドラッグ


【Word】行番号の表示設定

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Wordの左端の欄外に「行番号」を表示させることができる。
長い文章(論文など)を作成するときや、複数の人にチェックや校正をしてもらうときなどに「○ページの□行目」などと具体的に指摘をしてもらえるので便利だ。

設定方法
1.メニューの「ファイル」→「ページ設定」→「その他」タブ→「行番号」ボタン
2.「行番号を追加する」をチェック→OKボタン

【Word】1ページに圧縮印刷

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文書を印刷してみると、2枚目に文章が少しだけ溢れることがある。そのまま印刷すると見栄えが悪く、気分的にスッキリしない。

設定方法
「印刷プレビュー」表示で「1ページ分圧縮」ボタンを押すと、文章部分のスペースを圧縮して、ちょうど1ページに収めてくれる。



Windows PowerShell

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会社のPC(Vista)のメニューの中に「Windows PowerShell 1.0」というのがあった。
特にインストールした覚えもないのだが、起動してみたところコマンドプロンプトの機能拡張版のようだ。
起動後ipconfigを実行した画面の比較が下図だが、表示される内容は同じだ。

<コマンドプロンプト>


<PowerShell>


Wikipedia(http://ja.wikipedia.org/wiki/Windows_PowerShell)より
Windows PowerShellは、マイクロソフトが開発した拡張可能なコマンドラインインターフェース (CLI) シェルおよびスクリプト言語である。オブジェクト指向に基づいて設計されており、.NET Framework 2.0を基盤としている。かつてはMicrosoft Shell(MSH、コードネームMonad)と呼ばれていた。
Windows XP、Windows Vistaに対応しており、Microsoft Windows 7 から標準で含まれている。

なお、Windows PowerShell 1.0のドキュメントは下記フォルダに保存されていた。
C:\Windows\System32\WindowsPowerShell\v1.0\Documents

Eudora 8の設定(覚え)

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オープンソース版Eudoraのversion 8.0b6を使い始めた。

今まで使っていたEudoraからのデータインポート
・[Tools]→[Import]→[Import Everything]にチェック→[Eudora]にチェック

データ保存先の変更
デフォルトではC:\Documents and Settingsの深いところに保存される
・[Tools]→[Account Settings]→[Local Folders]→[Local directory]を変更する


添付ファイル保存先の変更
デフォルトではC:\Documents and Settingsの深いところに保存される
データ保存先に合わせて変更する
・[Tools]→[Options]→[Attachments]タブ→[Save all attachments to this folder:]を変更する


プレビューで既読にならないように変更
デフォルトではプレビューで既読になってしまうので、そうならないように変更する
・[Tools]→[Options]→[Advanced]タブ→[Reading & Display]タブ→[Automatically mark messages as read]のチェックを外す

メーラーをEudora 4.3からEudora 8に移行した。

今まで使っていたメーラーは、正確には「Eudora 4.3.2-Jペイドモード」でクニリサーチインターナショナルが販売していたものだ。その後ライブドア、Roxioに業務移管されEudora 7Jまで販売されたのだが、バージョンアップはせず、4.3.2のまま使っていた。


基本機能は全く問題ないのだが、時々文字化けが起きてしまい修復が困難なため、オープンソース版のEudora 8に乗り換えることにした。オープンソース版Eudoraは数年前に一度試用したことがあるが、当時は日本語が使えず断念した。
今回はEudora 8.0b6というものをダウンロードして使用することにした。結果的には日本語も含めて全く問題なく使うことができる。

Eudora 4.3とEudora 8の表示イメージの比較は次の通りで、見た目もさほど違いはない。





Windowsをログオフするのに、いちいちメニューを開いて「ログオフ」をクリックするのが面倒だ。
次の方法で「Windowsログオフ」のショートカットを作れば良い。

デスクトップ画面を右クリックし、新規作成→ショートカット
%windir%\system32\shutdown.exe -l
を入力して「次へ」
ショートカットの名前を「ログオフ」などにして「完了」で作成される


Norton 360に移行

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これまで、avast! Free Antivirus、Spybot - Search & Destroy、Zone Alarmを使っていたが、Norton 360を入手したため、これに移行した。
avast!もSpybotもZone Alarmもフリーウェアでありながら、非常に高い信頼性があり、これまで長い間お世話になった。

Adobe Acrobat Standardを使っている。
先日8.2.3へのアップデートが公開されたので、インストールしたがうまくいかなかったのか、PC起動時にAcrobat Distllerが起動できないというエラー表示されるようになった。



その後「デバッグ」を押すと、次のようなメッセージが表示されるが、よく分からない・・

何度か修復インストールをやってみたが、 「パフォーマンスの最適化中」で引っ掛かってうまくアップデートできていないようだということがわかった。


結局改善されないため、Adobe Acrobat Standard自体をアンインストールして、再度インストールすることにした。アンインストールするときには「ライセンスの解除」をしないことが最重要ポイントだ。
ライセンスを解除してしまうと、再インストールしてもAcrobatの認証ができなくなり使えないためだ。

再インストールしたAcrobatのバージョンは8.0のため、Acrobatのヘルプの「アップデートの有無をチェック」から、順次アップデートし、無事最新の8.2.3にすることができた。
もちろん、Acrobat Distllerも問題なく動作するようになった。

Windows XP Proを使っているが、昔に比べてパフォーマンスが落ちているような気がする。
CPUがちょっと古い、メモリが少ないなどハード的要因が大きいのだが、ソフト的な改善を狙って、表示のプロパティを変更した。

手順は、
・デスクトップの「マイコンピュータ」のアイコンを右クリック→プロパティ
・詳細設定タブ→パフォーマンス→視覚効果タブ

ここで、「パフォーマンスを優先する」にチェックを入れて「適用」を押せばいいのだが、デスクトップのアイコンが醜くなるので、「カスタム」をチェックし、「デスクトップのアイコン名に影を付ける」にチェックを入れて使うことにした。


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