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HMVで書籍送料無料

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CDを買うのは従来はAmazonだったが、HMVではまとめ買いをすると25%offになるため、最近はこちらから買っている。
で、書籍も取扱を増やしたようで、さらに購入金額にかかわらず送料無料となっている。「終了時未定」ということだが、ずっとやって欲しいものだ。
Amazonや楽天ブックスでも、確か1500円以上は送料無料だけど。新書や文庫1冊欲しいこともあるし、そういうときは非常にお得。
 参考:http://www.hmv.co.jp/news/article/811170078
ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)
ナイチンゲールの沈黙(下) (宝島社文庫 C か 1-4 「このミス」大賞シリーズ)

ナイチンゲールの沈黙(上) ナイチンゲールの沈黙(下)   
「チーム・バチスタの栄光」の続編が文庫化されたので読んでみた。
主人公(田口公平)も現場(東城大学医学部付属病院)も同じだが、前作(医療ミステリー)とは全く違うジャンルの読み物だった。

期待したジャンルと違うということに加え、話の展開がやや冗長でワクワク感がなく、一気に読むことができなかった。
また、入院患者の子供が好きだという「ハイパーマン」の設定(酔っぱらわないと変身できないという「バッカス」など)や、厚生労働省官僚白鳥圭輔が子供とこの件でクイズを出し合う場面では、いい加減嫌気がさしてきた。10歳の子供相手の台詞で「第3セクター」とか「管財人」「拠出金」等々、そんな言葉が通じるはずがないでしょ!
ということで途中で読むのをやめてしまった。

つくづく前作が素晴らしいと、続編にも大きな期待を寄せてしまうのだと認識した。

 http://www.yafo.net/blog/2008/02/post-20.html



探偵ガリレオ 予知夢 容疑者Xの献身

探偵ガリレオと予知夢は2008年2月頃、容疑者Xの献身は9月に読んだ。
探偵ガリレオと予知夢は短編集、容疑者Xの献身は長編だ。

探偵ガリレオ
「燃える」
突然、頭が燃えて死亡した青年。
「転写る」
デスマスクが導く事件の真相。
「壊死る」
心臓だけ腐ったような変死体。
「爆ぜる」
突然、海で大爆発した女性。
「離脱る」
見えるはずのない景色を見た少年。

予知夢
第一章:夢想る
幽体離脱を題材にしたミステリ。キーワードはモリサキレミであろう。殺された坂木は、モリサキレミに関する夢に操られていたのであろう。

第二章:霊視る
心霊写真を題材にしたミステリ。幽霊騒ぎと事件がどう関係するかがポイントか。

第三章:騒霊る
ポルダーガイスト(騒がしい霊)を題材にしたミステリ。原因は、共振現象のいたずらなのではないか。家の真下のマンホールに何らかの振動が加わったからだ。

第四章:絞殺る
結局、科学を駆使して矢島忠昭が自殺をした。それに、奥さんの貴子はどう絡んでいるのか?火の玉とミステリの関係は?

第五章:予知る
予知夢を題材にしたミステリ。ダブル不倫と欲情によって殺人が行われた。ポイントは富由子と峰村の関係なのかも

 




陰日向に咲く (幻冬舎文庫 け 3-1) 

映画化もされたし話題になっている本だったが、なかなか読む機会がなく文庫本になったのを機会に読んでみた。
いわゆる短編集なのだが、それぞれの話の登場人物が他の話の中にちょっと出てきて、微妙に絡み合っている。
一つ一つの話の中でも最後に「なぁーんだ、そういうことだったのか」という種明かしがあったりする。
ホームレス、アイドルオタク、おバカなフリーター、ギャンブラーと芸人好きの鳴子、どの登場人物も、すべて主人公が一人称で話をしているような書き方になっている。
期待通り、話題通り、なかなかの短編集といえると思った。


かもめ食堂 (幻冬舎文庫 む 2-12)

約半日であっという間に読んでしまった。
映画化されていたのは知っていたが見たことはなかったし、群ようこさんの作品を読むのも初めてだった。
どちらかというと淡々と話が進んでいき、結局なにか劇的な展開があるわけでもなく、終わってしまったという感じである。
だからといってつまらなかったというわけでもなく、不思議な小説だった。
今度はDVDを借りてきて見てみようという気になった。

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